サッカー選手の力を引き出すフラッグに注目!旗専門店の代表が制作秘話を明かす

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8月6日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、クラブやサッカー選手の応援に使われるフラッグを特集。旗専門店・染太郎の代表を務める影山洋をゲストに迎え、フラッグに秘められた“応援の力”を考えていく。

この夏、Jリーグでは一部の試合で声出し応援の実証実験がスタート。スタジアムに少しずつ、かつての熱気が戻り始めている。スタジアムを華やかに彩るのは、ゴール裏で力強くはためく大旗や、選手の名前やサポーターの思いが綴られた横断幕。選手を鼓舞し、プレーを後押しするフラッグは、今やサッカーには欠かせないアイテムの一つ。そんなフラッグ文化を日本に広めた人物こそ、影山だった。日本フラッグ界のパイオニアとして選手やサポーターから絶大な信頼を集める影山が、フラッグづくりのこだわりを語る。

番組では影山の手掛けた作品も紹介。長さ40m以上の巨大フラッグから、勝利の女神が描かれたヴィーナス・フラッグまで、影山のフラッグは遊び心に溢れ、スタジアムを盛り上げるものばかり。J1での大久保嘉人の通算ゴール記録更新をカウントした可変式フラッグの「YOSHI-METER」や、中村憲剛のために作った「GO!KENGO!!」の横断幕など、個人の選手にフォーカスしたフラッグも話題をさらっている。

今回はこれまで数多くのフラッグを手掛けてきた影山の工房にカメラが潜入。サポーターの要望に応じて作るという、手染めのフラッグづくりをリポーターの佐藤美希が体験する。工房では、特別に手染めで番組オリジナルのゲートフラッグを作成することに。完成したフラッグを前に、MCの勝村政信や解説の北澤豪は、どんな反応を見せるのか?

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