竹内涼真主演『六本木クラス』第1話の見逃し配信がテレ朝歴代最高を記録!

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竹内涼真が主演を務める『六本木クラス』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第1話の見逃し配信が、テレビ朝日歴代最高を記録し、再生回数241万回を突破した。

絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして、青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ『梨泰院クラス』を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。竹内を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む『六本木クラス』。放送開始前から大きな話題となる中、7月7日に待望の初回放送を迎えた本作が、見逃し配信の再生回数(TVer、ABEMA、テレ朝動画、GYAO!合計値 ※テレビ朝日調べ)で、7月7日夜から7月12日までの5日間で早くも241万回の歴代最高を記録した。 

そんな多くの人が注目した初回放送では、宮部新(竹内)が転校初日にいじめをしていた長屋龍河(早乙女太一)を止めるために殴ってしまう。龍河の父で巨大飲食産業の頂点に君臨する長屋ホールディングスの会長・長屋茂(香川照之)が土下座をしたら許すという提案を、「信念を貫け」という父・宮部信二(光石研)の教えを大切にする新はそれを断って退学することに。そんな新を誇らしいと言ってくれた父と共に心機一転、新しい道を進もうとした矢先に、長屋親子によってさらなる悲劇が新を襲い……。衝撃の幕開けにSNSで盛り上がりを見せる中、7月14日(木)の第2話では絶望のどん底に落とされた新が反撃を開始。物語が大きく動き出す――!

<第2話あらすじ>
長屋龍河(早乙女)への殺人未遂で服役することになった宮部新(竹内)のもとへ、楠木優香(新木優子)が面会にやってくる。新は服役中に長屋茂の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたくなったと伝える。優香から「復讐ってこと?」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ、心が満たされるような感覚を覚える。そして「復讐」という人生の目標を見つけることに。

月日が経ち出所した新は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木を訪れる。ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、賑わう人に圧倒される中、新は優香と偶然の再会をはたす。2人はお互いの近況を語り合い、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職することを伝える。一方の新は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言。家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが……。

そして7年後の2017年。新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンすることを実現させる。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らない。

同じ頃、高校生でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー・麻宮葵(平手友梨奈)は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントに生配信する。いじめを行っていた生徒の母親は大激怒。呼び出された葵がその母親から叩かれそうになっていたところを、偶然出くわした新が止めに入る。すると、その隙に今度は葵が相手の母親に一発お見舞いして逃げてしまい……。