奥野壮“仁科”、小栗有以“依麻”の誕生日サプライズを計画!

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奥野壮が主演を務める学園ラブコメディドラマ『恋に無駄口』 (テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の第8話が、6月4日と6月5日に放送される。

原作は大ヒット作の「覆面系ノイズ」で知られ、少女マンガ誌「花とゆめ」(白泉社)にて連載中の福山リョウコによる同名コミック。メイン監督を務めるのは、ヨーロッパ企画の映像監督・山口淳太。脚本は橋本夏、ヨーロッパ企画の大歳倫弘兵藤るりなど個性あふれる面々が担当する。

前回放送の第7話では、芽李(寺本莉緒)に思いを伝え、正式に付き合うことになった葵(藤岡真威人)をムダ部のメンバーが祝福。しかし、仁科(奥野)だけは負のオーラ満載で一人浮かない表情。葵と同じように依麻(小栗有以)に気持ちを伝えたものの「大嫌い!」と拒絶されてしまい、その話をすると、葵から“上から目線”で恋のダメ出しをされ、大ゲンカに発展してしまう。

<第8話あらすじ>​​​​
キス事件の誤解は解けたものの、決定打に欠き、いまだ付き合うに至らない仁科(奥野)と依麻(小栗)。じれったい関係を打破すべく仁科が考えた、とっておきの作戦。それは、「依麻の誕生日サプライズ!」。

間近に迫った依麻の誕生日を知った仁科は、依麻の誕生日を盛大に祝い、「生涯忘れられない男になりたい」とムダ部メンバー(水沢林太郎小西詠斗、藤岡)に相談を持ちかける。しかしムダ部の面々から出てくるアイデアはおバカなモノばかり。

そこで芽李(寺本)、麗華(鶴嶋乃愛)、天音(大谷凜香)を呼び出し、「女の子が喜ぶプレゼント案」をリサーチすることに。仁科のあまりにも真剣な姿に皆、協力を誓う。

一方その頃、依麻は締め切りが目前に迫った漫画大賞へ出品する作品の執筆活動に追われていた。そして大切な原稿の一枚を誤ってゴミ箱に捨ててしまい……。

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