赤ペン瀧川​​が7分でギュギュッと『恋に無駄口』の魅力をお届け! ​​

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赤ペン瀧川​​が7分でギュギュッと『恋に無駄口』の魅力をお届け! ​​

奥野壮が主演を務める学園ラブコメディドラマ『恋に無駄口』 (テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の前半戦をまとめたダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて​​配信中。こちらは、本作にもマヤ(水沢林太郎)​​の執事・寺門​​役で出演する俳優でドラマプレゼンターの赤ペン瀧川​​が、7分で見どころを解説するスペシャルな内容となっている。

原作は大ヒット作の「覆面系ノイズ」で知られ、少女マンガ誌「花とゆめ」(白泉社)にて連載中の福山リョウコによる同名コミック。メイン監督を務めるのは、ヨーロッパ企画の映像監督・山口淳太。脚本は橋本夏、ヨーロッパ企画の大歳倫弘兵藤るりなど個性あふれる面々が担当する。

私立桐乃学園に通う高校2年生の仁科(奥野)、葵(藤岡真威人)、シロ(小西詠斗)、マヤは、現代に溢れるさまざまな無形文化を実践・検証・記録し、後世に残す「無形文化遺産代行保存部」(=通称・ムダ部)なる部活動を立ち上げている。しかし、実際に彼らがやっていることといえば「人は夕陽に向かってどこまで走れるか」「一番喧嘩が強そうなひらがな選手権」などだった。

そんな恋とは無縁だったはずの4人が、図らずも“淡い恋”に落ちていく姿を、瀧川が​​要点をまとめつつ、おさらいしていく。たとえば仁科は、ムダ部の検証中に依麻(AKB48小栗有以)​​と出会い、恋に落ちた。一方で、彼女も仁科に一目惚れ。2人は「仁科による登校早々の絶叫告白事件」「ダンゴ越しのキス未遂事件」「手繋ぎ猛ダッシュ事件」などを経て、心の距離が縮まっていると解説している。

こうしてムダ部の恋を振り返る本編は、瀧川のテンポのいいトークと「依麻も仁科にフォーリンラブ」「愛情表現が死ぬほど下手という一番キュンとくるパターン」といった、キャッチーな瀧川節が遺憾なく発揮されていて、7分間があっという間! 前半戦を見逃した人はもちろん、本作を楽しみにしているというファンも『恋に無駄口』を“もっと好きになる”動画となっている。

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