佐藤大樹“神宮寺”、頭ポンポン&観覧車でのドS発言にキュン「最高かよ」

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佐藤大樹“神宮寺”、頭ポンポン&観覧車でのドS発言にキュン「最高かよ」

大政絢が主演を務めるドラマ『理想ノカレシ』(TBS、毎週火曜24:58~ ※関東ローカル)の第1話が、5月31日に放送。ネット上では、佐藤大樹EXILEFANTASTICS from EXILE TRIBE)​​演じる神宮寺望のキャラクターに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

同作は深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の第2弾で、仕事に家事に頑張る、恋を夢見るすべての女性に贈る“王子様育成”ラブストーリー。大政が主人公のハイスペック女子・小野寺優芽子を演じ、優芽子の“初恋の人”にそっくりでミステリアスな青年を、佐藤が演じる。

家では家事もファッションもテキトーな優芽子だが、会社では仕事をバリバリこなす“ハイスペック女子”で通っていた。ある日、職場の後輩から彼氏の澤村一太​​​​(生島勇輝)が指輪を買っていたと教えられ、“結婚”の二文字が頭をかすめる。親友の江崎友実(瀬戸さおり)と彼について話す中、友実から優芽子の理想の男は、神宮寺だと指摘される。それは、優芽子の初恋の相手。ガリ勉でモブキャラだった17歳のときに、初めて好きになった人だった。

高校時代、スクールカースト頂点だった彼との思い出がよみがえる……。合唱コンクールで勝手に指揮者にされて屋上に逃げ込む中、神宮寺が「頑張れ」と頭をポンポンしてくれたのだ。

後日、部下の大島佐弓(大谷凜香)​​のミスをカバーするため、空港にいた優芽子​は、隣のチェックカウンターで大騒ぎする青年に遭遇する。どうやらチケットのお金を入れていた財布を落としてしまったらしい。優芽子​​が声をかけると、青年は神宮寺にそっくり! 祖母が危篤で地元に帰らなければいけないという彼に、優芽子​​はチケット代の5万円を渡す。青年は連絡先を聞いてきたが、優芽子​​は「会えて嬉しかった」とだけ告げ、先を急いだ。

その後、大島からパワハラで訴えられていたことが発覚。まさかの事態に倒れそうになると、あの青年が支えてくれた。優芽子​​が​​持っていた会社の紙袋を頼りに行方を探してくれたらしい。彼は、すぐにお金を返すことができないため「なんでもします。あなたの願いなんでも叶えます」と言ってきた。優芽子​は困りつつも、​観覧車に一緒に乗ってほしいとお願いした。

観覧車では、青年を神宮寺に見立てた妄想が爆発。彼が「ちょっとこっちこいよ」「俺がいいっていうまでこの手を離すなよ」と言ってきて……。

ネット上では、頭をポンポンしたり、優芽子​​の妄想の中でドS発言をしたりする神宮寺について「破壊力とんでもない」「キュン止まらない」「王子だった」「最高かよ」との反応があった。

次回第2話は6月7日に放送。優芽子は青年との間に “恋愛契約書” を作る。

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