高橋一生“志村”、新たなクリミナルズに狙われる!ターゲットを殺す瞬間をショーに…

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高橋一生が主演を務め、柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第8話が6月3日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

普段目にする事故や事件には未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。

先週放送された第7話では、捜査一課内にインビジブルと繋がっている人間がいることが発覚。捜査の過程でその人物“シノビ”が神岡城二​​(山田純大)であることが判明。また志村の上司である捜査一課課長の犬飼彰吾(原田泰造)が、トラックにはねられ救急車で運ばれるという衝撃的な結末となった。

<第8話あらすじ>
犬飼彰吾(原田泰造)の死亡が、副総監の牧野誠一郎(羽場裕一)から発表された。そのため当面の間、捜査の指揮は猿渡紳一郎(桐谷健太)が執ることに。

志村貴文(高橋)は、犬飼が内通者を極秘で調べていたためインビジブルに殺されたと猿渡に訴える。キリコ(柴咲)も、犬飼の死に弟のキリヒト(永山絢斗)が関わっていると知り、心を痛めていた。

そのキリヒトは正体を偽って安野東子(大野いと)をライブハウスに連れ込み、「興行師」を使った新たな犯罪を画策。「興行師」とは、ターゲットを殺す瞬間をショーにして依頼人に配信するクリミナルズだ。ターゲットは東子を含む3人。そのショーのライブ配信の招待が、キリコと捜査一課にも届き……。

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