マツコ、アジフライには“結局なにをかけるか問題”で議論

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マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)が5月17日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。この日は「アジフライの世界」と「メンズフランダンスの世界」を取り上げる。

ここ最近、新鮮なアジフライで勝負するアジフライ専門店が急増している。アジの脂が一番乗るのは4月〜7月。今が旬の絶品アジフライの店を紹介してくれるのは、年間300枚以上、全国のアジフライを食べ修行中で「アジフライ一本で生きていくことを決めた居酒屋店主」の池田隼人さん。

「アジフライの世界」
「アジフライの世界」

とれたて新鮮のアジを使った香りが最高なアジフライや、アジフライの聖地・長崎県松浦市の神アジフライなど絶品アジフライが続々登場する。さらに、アジフライには“結局なにをかけるか問題”をマツコと議論。マツコも唸る、池田さんオススメの調味料とは?

そして、映画『フラガール』の大ヒットから15年、フラ業界に新旋風が起きている。それが、笑顔と肉体美が楽しめる「メンズフラダンスの世界」。フラダンスと聞くと、日本では女性や子供が踊っているイメージが強いが、「もともとは男性の踊りだった!」と、熱くメンズフラダンスの魅力を語るのは“365日腰を振り続ける”「日本メンズフラダンス協会代表」の土屋聡さん。人々を“ほっこり”させる癒しの「純度100%スマイル」が最大の魅力と言い、日本メンズフラダンス界の2つの“ほっこりチーム”を紹介する。

「メンズフラダンスの世界」
「メンズフラダンスの世界」

さらに、平均年齢60歳のチームが放つ“哀愁スマイル”や原宿のゴールドジムで結成したチームの“パワフルスマイル”など、個性豊かな“スマイル”が続々登場する。また、土屋さんは、“全メンズフラ人口”の憧れ、世界最高峰のフラ大会を熱く語る。

なお前回の放送には、“音楽よりもグルメにハマってしまったミュージシャン”、ホフディラン小宮山雄飛が出演し、「マジ中華の世界」を紹介した。

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