松本人志ものまねで話題のJP、6年恋い焦がれる女性とサプライズ対面

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松本人志ものまねで話題のJP、6年恋い焦がれる女性とサプライズ対面
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松本人志のものまねで人気沸騰のJPが、5月2日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系、毎週月曜21:00~)に出演。6年間片思いしている女子アナと対面して、思わず“素”に戻ってしまう一幕があった。

金髪カツラをかぶり、スーツ姿で登場したJPは、オープニングから松本になりきったままMCの上田晋也くりぃむしちゅー)、ネプチューン名倉潤原田泰造堀内健)、チュートリアル徳井義実福田充徳)、有田哲平(くりぃむしちゅー)らレギュラーメンバーと対話した。

その後、カツラを取り、恋愛トークとなるも、高校時代に唯一女性と話したのは、同じクラスの女子が消しゴムを落とし、それを拾ってあげた際に言われた「『ありがとう』、これだけです!」と全くモテなかったらしく、自分から話しかけるのも不得意だという。好きな人を見ると「後光が差しているように見える」らしく、例えばと前置きした上で、テレビの収録で、生田スタジオに向かうシャトルバスを待っていた時に、片思いしている女性が「すっぴんで来て、そのすっぴんだけ見たら、次のシャトルバスに乗る。それだけでいい」とリアルな話を披露した。

すると、「生田スタジオってことは現場の人を好きになったの?」とJPの“ポロリ”を逃さなかった徳井が質問。原田からは、「生田だからものまねの番組で、同じ芸人さん?」、堀内からも「いるだろ、お前の中で好きな人」と総攻撃を食らった。福田からは、「シャトルバスはどれぐらい待った?」と聞かれ、「朝7時ぐらいから2時間ぐらい」と素直に答え、メンバーを驚かせた。

その後は、翌日に『ものまねグランプリ3時間スペシャル』(日本テレビ系)の放送を控えていることから、「しゃべくり007ものまねグランプリ前夜祭」を開催。進行は同番組MCのネプチューンにバトンタッチし、ともに司会を務める郡司恭子アナウンサーも登場した。この郡司アナこそが、“シャトルバスの女性”。JPはフリーズして、後ろを向いて小声で、「ヤバい、ヤバい、マジで」と漏らす。

郡司アナから、自身が好きなスヌーピーのグッズをJPからもらっていたこと、生田スタジオまですっぴんでシャトルバスに乗っていたことが明かされると、6年前からスヌーピーグッズを贈っていたJPのアブない行動がどんどん暴かれていき……。

次回は5月9日に放送。出川哲朗が懐かしの共演者と再会する。

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