4月25日に放送されたSnow Man(阿部亮平、岩本照、佐久間大介、深澤辰哉、宮舘涼太、向井康二、目黒蓮、ラウール、渡辺翔太)の冠バラエティ番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系、毎週日曜13:00~)で、現役高校生と本気のかるた対決が行われた。
今回の企画は、「それスノ“スクールウォーズ”」の第3弾。全国大会に18回出場している藤沢西高校の超強豪かるた部に、Snow Manが挑む。
冒頭から「新入部員がSnow Manだったら?」というドッキリが仕掛けられ、何も知らないかるた部の部員は大パニック。全員が袴姿となった本番では、なぜか向井だけペラペラの「バカ殿」スタイルで登場。スタッフいわくメンバーカラーの袴を揃えようとしたところ、着物店にオレンジ色のみ在庫がなかったためこうなったのだという。
メインのかるた対決のルールは、3回戦のかるた勝負で先に2戦勝ったチームの勝利。競技用かるたでは勝ち目がないため、ハンデとして3種類のオリジナルかるたが用意された。また、Snow Manは3人1組のチームとなって、かるた部の1人と対決する。
1回戦はかるた部が圧勝。全国レベルの強さと迫力に、岩本が「久々に悔しい」ともらす。続く2回戦では、取る札を分担するラウールの作戦が功を奏し、Snow Manが勝利。負けられない最終戦「ジャニーズかるた対決」へともつれ込む。
「絶対に勝つ!」と意気込む渡辺、目黒、深澤の3人。取り札にはグループやタレントの名前だけが記載されているため、読み札になりそうな情報を予想しながら対策。しかし、1枚目の読み札で「県庁に同じ名前の部署できた」と読み上げられると、深澤から「県庁って何?」とまさかの発言が。正解の札が福島県庁に「TOKIO課」が新設されたTOKIOだと知ると、慌てて「知ってたよ」弁明し、メンバーからは「聞こえなかったんだよね」とやさしいツッコミが入った。
次回は5月1日に放送。かるた部のPR動画撮影を行う。