神宮寺勇太、相棒“ちくわ”との戯れオフモードシーンに注目

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神宮寺勇太King & Prince)が主演を務める⽇本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」 第19弾『受付のジョー』(日本テレビほか、毎週月曜24:59~)が、4月25日よりスタートする。放送後には、民放公式テレビ配信サービス「TVer」及び、Huluで配信される。

広告代理店のスマートな営業マン・城拓海(ジョー)が深く考えずにプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用され、受付嬢たちは3か月以内にリストラに追い込まれるはめに。突然現れた刺客・ジョーに受付嬢たちは猛反発! 彼女たちのことを理解するため、ジョーは自ら受付の仕事に飛び込む――その名も“受付のジョー”!?

しかし、受付嬢の仕事は一筋縄ではいかない。来客の取り次ぎ、会議室の予約セッティング、そして挨拶一つにも、究極のホスピタリティが求められる。彼女たちの仕事を甘く見ていたジョーの「受付デジタル化」ミッションはうまくいくのか!? さらに、受付のジョーと受付嬢との恋の予感も!?

城の凛々しいプレゼンシーンから始まる本作。広告代理店のスマートな営業マンの城も見どころの一つだが、一方、部屋でのオフモードの城にも注目したい。大量の本で埋まっている部屋で過ごす時間が大好きな城が、喜びや悩みを共有する相棒は、ぬいぐるみの“ちくわ”。実家で飼っている犬、ちくわにそっくりのぬいぐるみという設定だ。好物のカップラーメンとプリンを食べながら、ちくわと戯れる城の姿と、会社での城の姿とのギャップが満載となっている。

そして、4月25日(月)19時頃から放送直前のインスタライブの開催が決定。神宮寺のほか、田辺桃子松井愛莉が登場する。神宮寺はKing & Princeの公式アカウントから、田辺、松井は『受付のジョー』の公式アカウントから配信を行う。事前に視聴者からInstagram、Twitterで「#受付のジョーに質問」で質問を募集中。お互いに質問をし合って撮影裏話やドラマの見どころなどのトークを繰り広げる。

さらに、番組公式グッズの発売が決定。詳細は、商品紹介ページからチェック!

<第1話あらすじ>
広告代理店・凛燈舎(りんとうしゃ)の業務改革プレゼン。営業一課を代表しているのは入社3年目の城拓海(神宮寺)。その内容は会社の受付を完全デジタル化し、かつ会議室や空きスペースをシェアオフィスにして収益をあげるというもの。スマートな城のプレゼンに聞き入る会社の役員たち。一方そんなことはつゆ知らず、凛燈舎の受付には完璧な仕事ぶりで来客を迎え入れる、受付嬢の花房カレン(トリンドル玲奈)とチーフの佐知山瞳(西原亜希)の姿が。受付のバックヤードでは、熊本淑子(美山加恋)が熱心に事務作業をこなし、受付チーム最年少の家田仁子(田辺)は受付の厳しいルールについ不満をもらす。

城は営業部に戻ると、片思い中の同期・春口光咲(松井)にプレゼンを褒められ、喜びを隠しきれない。そんなある日、城は営業統括部長の藤堂武徳(橋本じゅん)に呼び出される。城の提案した「受付完全デジタル化」及び「受付フロアのシェアオフィス化」計画が採用され、3か月以内の達成を命じられる。

大抜擢に喜ぶ城だが、受付をデジタル化するということは受付嬢たちをリストラすることだという現実を突きつけられる。まずは説明を、と受付へと向かう城だが……?

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