松村北斗“柊磨”、広瀬アリス“純”をハグ!妖しい言葉にも「たまらん」とファン興奮

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広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)が、4月18日よりスタート。ネット上では、松村北斗SixTONES)演じる長峰柊磨の女性に対して優しくも妖しい言葉に注目が集まったほか、SixTONESの新曲が劇中歌に決定したことがサプライズで発表となったことが話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。27歳のこじらせ女子・桜沢純(広瀬)が、“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義イケメン男子・柊磨と出会うことで物語が動き出す。広瀬、松村のほか西野七瀬飯豊まりえ岡山天音藤木直人らが出演している。

洋食器デザイナーの純は、ある日、偶然立ち寄ったビストロ「サリュー」の味に感動。しかし「器にはお金をかけないのか……」と、無地の食器が使われていることに少しガッカリした気持ちになるも「美味しいから良いか」と店を後にする。

後日、友人の主婦・清宮響子(西野)とアパレル店員の真山アリサ(飯豊)と再び「サリュー」を訪れた純。以前も対応してくれたギャルソンがイケメンだと友人2人は盛り上がるが、純は一切興味なし。過去に“推し”だった男性との思い出に花を咲かせながら「私の人生に恋愛みたいな不確定要素はいらないの」と生涯独り身を貫くと話していると、そのイケメンギャルソンの柊磨からこっそり「お皿は特別です」と耳打ちされる。

さらに、酔って足元がおぼつかない純を支えた柊磨から「僕で良かったらお役に立ちますよ。どうしても1人じゃいられない時に呼んで下されば」と優しく声を掛けられ、純はとっさに「結構です!」と断るも、「どういう意味?」とドキドキしてしまう。

そんな中、過去の“推し”である坂入拓人(古川雄大)がシンガポールから帰国。彼から「折り入って話したいことがあるんだ」と食事に誘われるが、結婚することを告げられ、さらに結婚式の2次会の幹事を依頼される。その後、坂入の結婚式を終えた純は「サリュー」に立ち寄る。純の雰囲気を悟った柊磨は、「悲しいときは飲むより食べた方がいい」と残り物で簡単なスイーツを作ってくれた。「おいしい」と思わず笑みをこぼした純に柊磨は「どうして笑うんですか? 泣けばいいのに」と質問。純は母親が男性にだらしなく、いつも泣いてばかりいたことを明かし、「だから泣く女が嫌い、情けない。時間と労力のムダ」と語気を強める。すると柊磨が突然純を抱きしめ……。

純に優しく、妖しく語りかける柊磨にネット上では、「柊磨くんみたいなギャルソンに給仕されたい!」「こっそり耳打ちされたい」「たまらんイケメン」といった感想が。また、挿入歌がSixTONESの新曲であることが発表になり「まさかの新曲!」「びっくりしたー!」「嬉しい!」という喜びの声も溢れていた。

次回、第2話は4月25日に放送。純のもとに、高校時代のラクロス部の元チームメート・大津浩志(戸塚純貴)から電話がかかってくる。

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