オードリー若林、狩野英孝の“前代未聞”激レア極薄エピソードにツッコミ!

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オードリー若林、狩野英孝の“前代未聞”激レア極薄エピソードにツッコミ!
「激レアさんを連れてきた。」を見る

狩野英孝が4月18日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜23:15~)に出演。彼の激レア体験にツッコミが相次いだ。

狩野の激レア体験は、高校時代、夏休みを使って地元仙台から広島まで往復約2000kmにも及ぶヒッチハイク旅を計画したところ、最初に声をかけた男性の広島行きのトラックに乗せてもらい一瞬で終わった、というもの。

当初は、炎天下をひたすら歩く、お金がなくて食えないといった、過酷な旅をイメージしていたものの、クーラーキンキンの車内、パーキングで奢ってもらうなど快適な旅になってしまったという。

「途中で降りようと思わなかった?」と問われると、先にドライバーに広島行きと伝えてしまっているため「優しさは踏みにじれないですね」と狩野。そんな彼に、オードリー若林正恭が「芸能人生は何度か降りてたのにね。上沼恵美子さんの助手席に乗ってたもんね」とバッサリ。狩野が「高校時代の甘酸っぱい思い出を汚さないでほしい!」と反応して、スタジオの笑いを誘った。

そんな中、熱を帯びて当時の思いを語る狩野に、若林が「俺たちと温度差あんのよ」とツッコむ一幕も。狩野は「気持ちが高校生になっちゃった。テレビであの話をしていると思ったらテンション上がっちゃって……。涙ぐみそうな熱い感じ。報われたな〜!」と述べた。

帰りも同じドライバーに乗せてもらったため、ヒッチハイクの旅は2日で終了。そんなこともあって、狩野のエピソードが少なく、いつもホワイトボードいっぱいになるパネルもわずかだった。若林が「パネル最小記録かもしれない」とこぼすと、狩野も「余白あまりすぎでしょ!」とツッコミを入れていた。

次回は4月25日に放送。憧れのオリエンタルラジオ藤森慎吾を追いかけていたら、ある激レア体験した人​​を紹介する。

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