高橋ひかるが主演を務めるドラマ『村井の恋』（TBS系、毎週火曜24:58～※この日は25:13～）の第3話「恋のハッピーサマー」が、4月19日に放送される。
本作は、島順太による同名マンガが原作。乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師・田中彩乃（高橋）と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒・村井（宮世琉弥）の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディ。
先週放送された第2話では、同人誌即売会イベントに出かける田中の前に、田中が恋するゲームのキャラクター・春夏秋冬（ひととせ）のコスプレをした村井が現れる……というストーリーが展開した。
＜第3話あらすじ＞
田中彩乃（高橋）と村井（宮世）が握手をしてから1か月。田中は、春夏秋冬（ひととせ）に似た村井を見ても自我を保てるようになっていた。期末試験も終わり、学校は夏休みに突入。不眠不休でゲームに没頭し過ぎて補修授業の準備を一切忘れていた田中に、“冥王ハーデース”こと学年主任の山門由希（浅香航大）から電話が！
クマを残した顔で補習中にうたた寝をかます田中。すると、補修を受けなくていいはずの村井の姿が。田中を屋上に呼び出した村井は、一緒に夏祭りに行きたいと言い出すのだった。
そんな中、村井の前に突然現れた幼馴染みの福永弥生（原菜乃華）。村井のことが大好きな弥生は、村井の夏祭りの予定について探りを入れるのだが……。
そしてついにやってきた夏祭り当日。田中も村井も想像していなかったまさかの事態が発生する。
