綾瀬はるかが、4月6日に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ系、毎週水曜23:00～）に出演。カラオケのモノマネレパートリーを明かした。
TOKIO（城島茂、国分太一、松岡昌宏）とゲストが、さまざまなオリジナルゲームを展開しながら、時に際どい駆け引きをするバラエティ番組。女性代表ゲストとなる通称“エンジェルちゃん”として、ハリセンボン（近藤春菜、箕輪はるか）も出演した。
綾瀬はるかの十八番は「中島みゆきさんのモノマネ」
休日のルーティンについてTOKIOが尋ねると、「美味しいご飯屋さん巡りは好き」と綾瀬。一人でも行けるが、「美味しいものを食べるときは人がいる方がいろいろなものが食べられる」と友だちと一緒に行く方が好きだとし、「すごい食いしん坊なんですよ」と語る。
そこで国分が、どこまで一人でできるかを質問。一人ランチはできると答える綾瀬だったが、一人焼肉、一人カラオケについては「やったことないですけどやれって言ったらできます」と回答した。
そうした流れから、綾瀬がカラオケに行くことがあるのか、どんな歌を歌っているのかを国分が言及すると、「十八番は中島みゆきさんのモノマネ。必ずやります」とコメント。選曲は「空と君のあいだに」と明かした。
城島がモノマネをやるようになったきっかけを尋ねると、綾瀬は「母親の影響あるかもしれないですね」と、子供の頃から絵本の読み聞かせをしてもらい、登場人物によって声を変えていたのを聞いていたことから「すぐモノマネしたい」となったと説明。カラオケでは中島のほか、福山雅治、B'z、浜崎あゆみなど学生時代に流行っていた曲をモノマネすることが多いとし、「聴いていて（モノマネを）やってみたら、みんなが『すごく似てる』って言ってくれるので調子に乗って」と周囲からも好評だと語った。
次回4月13日は、「豪華なお友達との思い出振り返ろうの会」と題し、これまで出演したゲストの未公開トークなどが放送される。
