阿部寛が“専業主夫”に!家事と育児に奮闘する姿を描いた『アットホーム・ダッド』TVerにて全話一挙無料配信中

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阿部寛が“専業主夫”に!家事と育児に奮闘する姿を描いた『アットホーム・ダッド』TVerにて全話一挙無料配信中

阿部寛が主演を務めたドラマ『アットホーム・ダッド』(カンテレ・フジテレビ系、2004年)全12話とスペシャルが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて期間限定で無料配信されている。

本作の主人公・山村和之(阿部)は、プライドの高いエリート会社員。大手広告会社に勤め、一家の大黒柱として妻の美紀(篠原涼子)と娘の理絵(安藤咲良)を養っていた。念願のマイホームも手に入れ、順風満帆の日々……かと思いきや、突然のリストラにあってしまう。

「俺を欲しがるところなんていくらでもある」と豪語していた和之だが、なかなか再就職先が決まらない。せっかく手に入れたマイホームのローンを払うため、美紀が以前勤めていた出版社に復帰することになる。

そして和之は、「男が家事なんて」「なさけない」と散々バカにしていた「専業主夫」に。お隣に住む専業主婦の先輩・杉尾優介(宮迫博之)にアドバイスをもらいながら、家事に育児に奮闘することになる。

その他、優介の妻・笙子を中島知子、保護者のボス・岩崎真理江を川島なお美、スポーツクラブの講師・大沢健児を永井大、その恋人・倉本冴子を滝沢沙織が演じている。

また、現在TVerでは恒例の「名作ドラマ特集」が開催中。本作を含め250タイトル以上の人気作が配信されている。