『リビングの松永さん』中島健人“松永”と高橋ひかる​​“美己”の初々しさにキュンも…最後の決断は「苦しい」【ネタバレあり】

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『リビングの松永さん』中島健人“松永”と高橋ひかる​​“美己”の初々しさにキュンも…最後の決断は「苦しい」【ネタバレあり】

中島健人(Sexy Zone)が主演を務める火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第11話が3月19日に放送。ネット上では、松永純(中島)と園田美己(高橋ひかる)の初々しいやりとりに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

松永と美己​​はお互い気持ちを打ち明け、手を繋いで歩いた。ハプニングではあるがハグもした。

翌朝、新作カレーの試食をしてもらうべく、服部あかね(大久保桜子)がシェアハウスに来ていた。激辛カレーを食べてしまった松永は水を欲した。美己がペットボトルを渡そうとすると、手と手が触れ合う。松永が心の中で“身体的接触はまずいよな”と思えば、美己も“でも、これは偶然手が触れちゃっただけだから”と思う。そう考えるうちに、しばらく手が触れるかたちに。あかねや大貫朝子(黒川智花)が違和感を覚えると、ふたりは即座に手を離した。

またある日は、「今日、帰ってから松永さんの顔を見ていないから」と美己が部屋を訪ねた。別れ際には、ドア越しで本音を伝えあった。

彼女の母・朋子(映美くらら)に呼び出された松永。夫の俊之(佐藤まんごろう​​)が、偶然にも松永と娘が抱き合っているところを見たらしい。松永は包み隠さず全てを伝え、やましいことはないと断言した。しかし、朋子は美己​​を和歌山に連れて帰ると述べて……。そこで松永はシェアハウスを出ていく決断をする。

ネット上では、松永と美己​​の空気感に「初々しい」とのコメントが。松永がくだした決断には「苦しい展開」「ミーコのため」​​とのコメントがあった。

最終話は3月26日に放送。北条凌(藤原大祐)に呼び出された松永。美己について重大な話を聞かされる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、インタビュー動画、座談会動画が配信中だ。​​