『リビングの松永さん』向井康二“健太郎”と黒川智花​​“朝子”、水族館でのシルエットキスに「絵になる」【ネタバレあり】

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『リビングの松永さん』向井康二“健太郎”と黒川智花​​“朝子”、水族館でのシルエットキスに「絵になる」【ネタバレあり】

中島健人(Sexy Zone)が主演を務める火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第10話が3月12日に放送。ネット上では、キスシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

松永純(中島)は、園田美己(高橋ひかる)のことが好きなのに、“好きになってはいけない”と自分で自分に呪いをかけている……と鈴木健太郎(Snow Man​​・向井康二)。

彼の話を聞いていた大貫朝子(黒川智花)は、服部あかね(大久保桜子)とサンジェ(加藤諒)のことを思い出す。あかねも彼と友人期間が長かったため、恋に踏みだすことはできなかった。その呪いを解いたのは、異性としてドキドキできるのか試すキスだったという。

健太郎は、きっかけを作るためにダブルデートを提案。朝子もそれに乗った。

水族館デート当日。2組は離ればなれに。朝子はあかねが結婚し、美己​​が初々しい恋をしているのを見て“自分だけ枯れている”と思ったという。心のどこかで傷つきたくない気持ちが強く、ドキドキできないでいた。これが朝子の呪いだった。

健太郎は「その呪い、試しに俺が解いてみようか? キス。ドキドキのブレーキ解除できるかもよ」と問いかけた。「本気で言ってるの?」という彼女に近づく健太郎。ふたりはキスをして……。

ネット上では、健太郎と朝子のキスがシルエットになった演出に「素敵」「絵になる」「心臓がもたない」とのコメントがあった。

次回第11話は3月19日に放送される。朝子は、健太郎を意識し、気軽に話せなくなってしまう​。​

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、インタビュー動画、座談会動画が配信中だ。​​