『ロンドンハーツ』パンサー尾形貴弘「弟子なんて取るような人間じゃない」謙虚で誠実な一面が明らかに

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『ロンドンハーツ』パンサー尾形貴弘「弟子なんて取るような人間じゃない」謙虚で誠実な一面が明らかに
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3月10日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)では、「もしもパンサー尾形に弟子入り志願者が来たら!?」という企画を実施。尾形貴弘の謙虚な一面が明かされる場面があった。

久しぶりとなる尾形へのドッキリシリーズ。以前に行った「もしも奥さんがナンパされたら?」というドッキリでは田村淳ロンドンブーツ1号2号)を殴りそうになったり、「もしもパンサーに4人目が入ったら?」というドッキリではガチの喧嘩に発展して解散の危機に陥ったりと、尾形だけでなく仕掛け人の菅良太郎向井慧までしんどい思いをする展開になっていた。

そして今回行うのは、「もしもパンサー尾形に弟子入り志願者が来たら!?」。オーディションで選出した、K-PRO所属の若手芸人・をとぎを仕掛け人とし、吉本本社前で尾形を待ち伏せ。「僕を弟子にしてください!」と頼み込むをとぎに、「弟子なんて取るような人間じゃない」と謙遜する尾形。「弟子は申し訳ないけど」と断り、「嬉しいわ。サンキュー!」とお礼を言ってその場を去った。

尾形の誠実な対応に、モニターで様子を伺っているメンバーは感心。だがこれでは企画は成立しないと、元プラス・マイナス岩橋良昌に頼んで「去年の末から尾形の弟子入り志願者が吉本本社前でずっと待っている」「手紙を預かって来た」という設定で、尾形に再度アプローチを仕掛けることに。

果たして、をとぎは尾形に弟子入りすることができるのだろうか?

次回は3月26日に放送。「もしもパンサー尾形に弟子入り志願者が来たら!?」の完結編として、60分拡大SPで送られる。