パンサー・尾形貴弘、報酬100万の“ロンハー”ドッキリ企画に視聴者「神回」

公開:
パンサー・尾形貴弘、報酬100万の“ロンハー”ドッキリ企画に視聴者「神回」
「ロンドンハーツ」を見る

9月26日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)では、大好評・尾形ドッキリシリーズを実施。ターゲットの尾形貴弘パンサー)より、ドッキリ仕掛人たちの方がしんどい展開となった。

今回の企画は「金欲・尾形の稼ぎまくりドッキリ仕掛人も大変だよSP」。これまでお金に異常な執着を見せてきた尾形に、「鬼ごっこ番組で最後まで逃げ切り優勝したら、報酬100万獲得」という『逃走中』(フジテレビ系)のようなニセ企画を用意。尾形と同じ挑戦者として、小宮浩信三四郎)、森田哲矢さらば青春の光)、井口浩之ウエストランド)、太田博久ジャングルポケット)、インディアンス田渕章裕きむ)の6人を仕掛人として紛れ込ませる。

ニセ番組が開始されると、仕掛け人6人は、1階から4階の各担当エリアに割り当てられる。尾形が自分の担当エリアに入れば、もれなく鬼役のソルジャーに追いかけられるハメになるため、仕掛け人たちも必死で走ることに。しかし、尾形が3階以上には上がらず、3階担当の太田、4階担当のきむは暇を持て余すことになる。

そうした中、「仲間と2人でミッションに挑戦すれば報酬アップ」という指令が下される。何度もダッシュし、ミッションなどやりたくない1・2階の仕掛人4人は懸命に尾形から逃げようとするが、報酬を稼ぎたい尾形はバディ探しに奮闘。仲間を見つけ「いたいたいた」と喜ぶ尾形に対し、逃げる森田、小宮、田渕、井口。いつしか尾形がリアルハンターのように仲間を追いかける構図となる。

一方、少しでも撮れ高が欲しい太田は、担当エリアの3階で行われるバディミッションの発令に大喜び。それとは対照的に、指令が下され「これで尾形さんが3階に上がってくれる」とホッとする1・2階エリアの4人だったが、まんまと尾形につかまりともに3階へ。しかし、欲しがる仕掛け人(太田)は企画主旨と異なるため、太田がチャレンジしようとした瞬間にソルジャーが発動され……。

SNS上では、番組恒例の尾形ドッキリ企画に「やっぱり面白い」「巻き込まれている仕掛け人が大変」「神回」など反響が寄せられた。

次回は10月3日、長谷川雅紀錦鯉)が17年ぶりに奥歯を入れる模様が放送される。