道枝駿佑“ゼロ”が明かした“ウド”の正体に反響「え~!」「まさか」

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道枝駿佑“ゼロ”が明かした“ウド”の正体に反響「え~!」「まさか」

道枝駿佑が主演を務める『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第8話が3月12日に放送。旧マルスメンバー・ウドの正体が明らかになり、SNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

クロッキー社CEO・國見亜門(江口洋介)にサイバーテロの実行犯だと仕立て上げられ、マルスは桜明学園に立てこもった。報道陣が集まる中、美島零(=ゼロ/道枝)は「サイバーテロは國見の自作自演」だと訴え、國見に学園に来るよう要求。ついに警察も出動し出した頃、部室に現れたのは教頭・小宮山茂(岩松了)だった。懸命に説得する小宮山の手をとり、ゼロは素早く縛り上げてニッコリ。ゼロは小宮山を人質に取り、再度國見に宣戦布告をした。その後、國見が学園に到着。その頃、クロッキー社では、國見のパソコンを密かに操作する人物がいた。

小宮山の協力で学園から離れたマルス。ゼロは、メンバーたちにウドの正体は國見の側近・大城大木(戸塚純貴)だと明かし、今ウドが國見の社長室でウイルスのプログラムを解析中であることを伝える。固唾をのんで解析を待つ中、ウドから「クロッキーの新機能にウイルスが初めから搭載されていた証拠データを完璧にコピーした」と連絡が。さらにウドは、予め用意されていた「ウイルス除去アプリ」も発見した。國見が社に戻る時間が迫る中、ウドは「マルスの魂が眠る場所にデータを持って行く」「月海橋に来てくれ」とゼロに伝え、待ち合わせ場所に向かう。しかし、その場に現れたのは……。

SNS上では、ウドの正体について「え~!」「まさか」「全然分からなかった」「ずっと味方だったんだ」と驚きの声が。また、小宮山の手を縛り上げニッコリ笑ったゼロが「かわいい」と反響があった。

次回、最終話は3月19日に放送。ウドの言葉を頼りにゼロは証拠データを手に入れるが……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、ダイジェストなど多数配信中。