道枝駿佑“ゼロ”が堪えた美しく光る涙に「心奪われた」「感動した」

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道枝駿佑“ゼロ”が堪えた美しく光る涙に「心奪われた」「感動した」

道枝駿佑が主演を務める『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第7話が3月5日に放送。美島零(=ゼロ/道枝)が仲間の思いに触れ、涙を堪えるシーンがSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

再始動したマルスだったが、呉井賢成(山時聡真)が「マルスをやめる」と申し出たことで、ゼロは「マルスは今日で解散する」と皆に告げて部室を去った。追いかけてきた逢沢渾一(板垣李光人)と共にゼロは、エンダーグループ会長・西城澪子(原田美枝子)に接触し、クロッキー社CEO・國見亜門(江口洋介)が仕掛けようとしているサイバーテロについて説明するが「私を動かしたいのならクロッキーがテロを企てていると分かる直接的な証拠を持って来なさい」と追い返されてしまう。

クロッキーの新機能に仕込まれたウィルスデータを奪うため単身クロッキー社に潜入すると決めたゼロは「足手まとい」「邪魔なんだよ」と渾一を冷たく突き放す。潜入する夜、クロッキー社を見上げ「さすがに無理ゲーか……」と1人呟くゼロの元に現れたマルスのメンバーたち。「大勢の人を救おうとしているゼロくんを信じたい」との思いを聞いたゼロは、こぼれ落ちそうになった涙を堪え、真剣な表情で「足引っ張るなよ」とメンバーたちに伝えた。

マルスメンバーたちの活躍もあり、警備をかいくぐりデータを奪うことに成功したゼロ。しかし、警備員たちに見つかり追われてしまう。何とか逃げ出したメンバーたちの後姿を見つめ、ゼロは旧マルスメンバーの姿を重ねた。

SNS上では、ゼロが仲間の思いに触れて涙を堪えるシーンに感動する声が上がり「心奪われた」「感動した」「(涙が)綺麗」「本当の仲間がまた出来て良かった」などのコメントが寄せられた。

次回、第8話は3月12日に放送。マルスは学園に立てこもると宣言する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、ダイジェストなど多数配信中。