望月歩が主演を務める新⽊ドラ24『痛ぶる恋の、ようなもの』（テレビ東京系、毎週⽊曜24:30〜）が、3月7日よりスタート。浮気を責める根津晴（望月）の話をそらす彼女・久我ユリ（小川未祐）に対し、「ないわ」といった声が上がった（以下ネタバレが含まれます）。
根津の通う学校で、フィルターなしのリアルな投稿をするアプリ「モータス」が流行っているという。友人の吉川（櫻井健人）にその話を聞くも、根津は全く興味なし。しかし、後輩の臼井都（河村花）の投稿に彼女・ユリが自分ではない男性と一緒にいるところが映っているのを発見してしまい……。
その夜、ユリに思い切って「今日誰とチューしてたの？」と聞いた根津。しかしユリは話を逸らす。それでも食い下がる根津に、「信頼関係のない人とは一緒にいれないし、価値ないから」と暗に別れると言われる。
さらに、根津がユリを「お前」と読んだことで、ユリの方が怒りをあらわに。話題は挿げ替えられ、なぜか勝手に仲直りした形にされてしまう。
SNS上では「主人公はこの女と別れた方がいい」「この女無理すぎる」「話そらすのないわ」といった声が上がっていた。
次回、第2話は3月14日に放送。ユリと赤澤（杉田雷麟）が夜中に2人で会っていたことを知った根津は、ユリが急遽参加することになった赤澤監督作品の撮影現場に行く。
