萩原利久“未来”、犯人からの宣戦布告を受け指定された場所へ

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萩原利久“未来”、犯人からの宣戦布告を受け指定された場所へ

萩原利久が主演、早見あかりが共演するプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第8話が、3月7日に放送される。

原作は、2021年~2023年「週刊漫画 TIMES」にて連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)。“過去に戻る病“を抱える主人公、襷未来(萩原)。その妻・めぐる(早見)が、結婚記念日に謎の死を遂げる。未来は過去へと戻り、めぐるの死の真相に迫っていく……という考察型タイムリープサスペンス。現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本編やダイジェストなどが配信中。

一連の殺人が10年前の事件に関係していることがわかり、真相を調べようとした矢先、めぐるが毒殺されてしまう。未来は再びめぐるが殺される直前へと戻るが、胸に激痛が走り、倒れこんでしまう。

そんな時に未来のスマホにかかってきた非通知の着信。その着信に出ると「襷未来、あとはお前だけだ」と告げる電話の主は、なぜめぐるを殺したのか知りたければここにおいでと、とある住所を送ってくる。犯人からの宣戦布告を受けた未来は覚悟を決め、指定された住所に向かう。目的地に到着した未来だったが、緊張で呼吸が苦しくなってしまう。

距離を取りながら未来の尾行に付いていた日暮署の暦亘(田中偉登)は、胸を押さえ苦しそうにする未来を心配し、声をかけ、2人でビルの屋上へと向かう。すると、あるタブレットが反応し、そこには「未来くんへ。今日ここであなたは死にます」の文字が映し出されていた。

一方、日暮署の時任まこと(勝村政信)は、10年前の事件について、関係者に話を聞いていた。鈴村和樹の子供を預かったことがあるという施設に向かうと、ある衝撃の事実が判明する!

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