萩原利久“未来”の目の前でまたも悲劇が…真犯人「お前のせいでこうなった」

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萩原利久“未来”の目の前でまたも悲劇が…真犯人「お前のせいでこうなった」

萩原利久が主演を務める『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第6話が2月22日に放送。ネット上では、襷未来(萩原)の目の前で起こった出来事にショックを受ける声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

未来の妻・めぐる(早見あかり)は、自殺した日南小夜(香音)との生前のやりとりで違和感を覚えたことを未来に話す。「自殺したとは思えないんだよね」と言う彼女に対し、未来は、小夜の裏に誰かがいる? 指示にしたがっていたのか? 失敗の制裁や口封じのために、誰かに殺されたのか? と考えを巡らす。そして「この事件はまだ終わっていない。真犯人は日南さんじゃない。めぐさんの命はまだ狙われている」と語った。

時間を戻すようになって、苦しさを感じることが増えた未来。病気に詳しい母・育子(佐伯日菜子)に話を聞くため、2人で実家に帰った。

育子に話をすると、その力を使えば使うほど、死に近づくと言われた。未来と同じ力を持っていた父親・正年も力を使って瀕死状態に。彼は交通事故ではなく、育子と未来を事故から守るために最後の力を使って亡くなったのだ。

その後、外から戻ってきた未来とめぐるがリビングに行くと、育子が首を吊った状態で死んでいた。突然、未来のもとに非通知で電話がかかってくる。「お前のせいだよ。お前のせいでこうなったんだよ」と言われて……。

ネット上では、母が亡くなる展開に「残酷」「怖い」「(真犯人は)誰なの」とのコメントがあった。

次回は2月29日に放送。未来とめぐるは、刑事・時任まこと(勝村政信)​​から疑いの目を向けられてしまう​​。

​​なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストほかが配信中。