『パティスリーMON』濱田崇裕“大門”、畑芽育“音女”に優しい笑顔を向ける「天然モテ男」【ネタバレあり】

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『パティスリーMON』濱田崇裕“大門”、畑芽育“音女”に優しい笑顔を向ける「天然モテ男」【ネタバレあり】
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畑芽育が主演を務めるドラマNEXT枠『パティスリーMON』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第6話が、2月14日に放送。大門勇(濱田崇裕WEST.)にとって、山崎音女(畑)が心を許せる特別な存在になっているストーリーが描かれた(以下ネタバレが含まれます)。

「MON」に大門の母・美津子(戸田菜穂)が来店。以前、大門が喪服を着ていたのは父親の葬儀があったからだと察した音女は、複雑な表情を浮かべ美津子と会話する大門を遠目で追い心配する。

そんな折、大門から「明日暇?」と誘われた音女は、翌日2人で遊園地へ。苦手なジェットコースターに乗りストレスを発散するという大門に付き合う。

そこで大門は、幼少の頃、うつ病で寝込んでいた美津子のために初めてロールケーキを作ったが、父・政孝(阪田マサノブ)は美津子を労わることなく、大門が作ったロールケーキも「こういうのは女がすることだ」と捨てたことを告白。そんな父親への反発もありパティシエになったと打ち明ける。

しかし、自身も音女に「女はダメだ」と言っていたことを思い出し、父親と同じだと反省する。それを聞いた音女は「似てないですよ」と断言。パティシエになったのも純粋にお菓子作りが好きで、大切な人に食べてほしい、喜んでほしい、それだけだと思うと告げる。

それを聞いた大門は、腑に落ちた表情で「やっぱいいな。音女ちゃん」とポツリ。不意に見せた優しい笑顔の大門に、音女はこれまでにない感情を抱くのだった。

ネット上では、心を開き始めた大門に対し「天然モテ男」「笑顔がたまらない」といった声が。そして大門に、真正面から「僕は好きです」と音女への思いを口にした土屋幸平(中川大輔)には「切ない」「この三角関係どうなるの?」といったコメントが寄せられた。

次回、第7話は2月21日に放送。土屋の告白を受け、仕事に支障をきたさなければ恋愛は自由で構わないと答える大門だったが、2人の関係も少しずつ変わりはじめていく。

なお、現在TVerでは第1話~第3話、第6話までのダイジェスト動画、記者会見動画も配信中。