水谷豊“右京”惜敗!?天才小学生棋士と対決…チェスで再戦要求も「煽ってる(笑)」の声

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水谷豊“右京”惜敗!?天才小学生棋士と対決…チェスで再戦要求も「煽ってる(笑)」の声

テレビ朝日の人気ドラマシリーズ『相棒season22』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00~)の第15話が2月7日に放送。ネット上では、杉下右京(水谷豊)と小学生の将棋&チェス対決に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

右京と亀山薫(寺脇康文)は、土師太(松嶋亮太)から「完全犯罪が起こった」と動画を見せてもらう。それは「善ちゃん」と名乗る男が、スイスの高山・マッターホルンの山中での生配信中、何者かに襲われるという内容だった。男は「宗介見てるかー!」と叫んでいた。

興味を持った2人は、善ちゃんこと善家光明(加治将樹)の事件を探ることに。彼は芸能プロダクションに勤めていたが、経歴詐称をして入社したようだった。さらに、撮影していたのはマッターホルンではなく、奥多摩のスタジオだったことが判明。遺体もなくて……。

善家宅を調べる中で、彼が将棋の元奨励会員だと判明。将棋会館に「宗介」こと、小学生の垣原宗介(伊奈聖嵐)がいた。宗介の才能はすさまじく、中学生でプロデビューしてもおかしくないという。そんな宗介に話を聞くと「俺に勝ったら教えてあげる」と言われた。右京は善戦したものの、負けてしまう。

宗介はチェスの名手でもある。後日、何も語ろうとしない彼に「僕が君にチェスで勝ったら教えてもらえますか?」「ああいや、自信がなければ(結構)」とエサをまいた。次は右京が勝って……。

​​ネット上では、小学生とチェス対決した右京に「小学生煽ってる(笑)」「(チェスでは)容赦ない」「大人げない」とのコメントがあった。

次回は2月14日に放送。落語家の橘亭青楽(小宮孝泰)が行方不明になる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、解説放送版、配信限定動画が配信中。