玉木宏“剛太郎”と田中直樹“桧山”の食事シーンが話題に「恐怖すぎる」

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玉木宏“剛太郎”と田中直樹“桧山”の食事シーンが話題に「恐怖すぎる」

玉木宏が主演を務めるドラマ8『ジャンヌの裁き』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第2話が、1月19日に放送。田中直樹ココリコ)演じる桧山卯之助の食事シーンが話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

テレビで人気少女漫画家の婚約会見を見ていた越前剛太郎(玉木)は、紹介された相手が次の検察審査会で取り上げる妻殺しの容疑者・瀬川隆之(田島亮)だったことに驚く。瀬川は妻殺しの容疑をかけられていたが、不起訴に。納得いかない妻側の親族から再審査の申立てが出ていた。

当時の調書を見ると、瀬川が朝起きると妻・しのぶ(朝見心)が扉に縄を括りつけて自死していたとのこと。しかし、しのぶの母親・榎本照美(藤田朋子)に話を聞くと、「夫の瀬川に殺された」と力強く主張。娘に最後に会った時に「夫と上手くいっていない。離婚したい」と言っていたことから、離婚話がこじれて殺されたのではと考えていた。

一方、瀬川本人から話を聞くと「しのぶは母親と上手くいっていなかった」と驚きの発言が。両者まったく正反対なことを言っていることから、剛太郎ら審査会メンバーは今一度事件について話し合う。

その帰り道、塩川学(金子昇)という男性から「一緒に来ていただけませんか?」と急に話しかけられ、とあるレストランに連れてこられた剛太郎。そこには桧山が待ち構えており、脅しとも取れるようなことを言ってきて……。

この食事シーンで、高級ジビエがヒタヒタに浸かるまでケチャップをかけて食す桧山に、SNS上では「気持ち悪すぎる」「恐怖すぎる」といった声が見られた。

次回、第2話は1月26日に放送。剛太郎らは広告代理店で働く岡崎夏菜(永井理子)が会社と直属の上司をセクハラで告訴した末に証拠不十分で不起訴になり、自ら命を絶ったとされる事件の捜査を開始する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話も配信中だ。​​