木南晴夏“田中さん”が再び踊ることの楽しさを思い出す!生見愛瑠“朱里”との友情にも「感動」

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木南晴夏“田中さん”が再び踊ることの楽しさを思い出す!生見愛瑠“朱里”との友情にも「感動」

木南晴夏が主演を務める『セクシー田中さん』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の最終話(第10話)が、12月24日に放送。踊ることの意味を見失ってしまった田中京子(田中さん/木南)が再び楽しさを取り戻す姿に、ネット上で喜びの声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

三好圭人(安田顕)からのキスを拒否してしまった田中さん。その時に頭に浮かんだのは笙野浩介(毎熊克哉)の姿で、「三好さんの隣で踊れるならなんでも頑張れたんです。それなのに……自分の気持ちがわからなくなってしまったんです」と田中は倉橋朱里(生見愛瑠)に打ち明ける。

そのせいで何のために踊っているかもわからなくなり、「Sabalan」で行われるクリスマスイベント&愛子先生(未唯mie)の生誕祭で2曲もベリーダンスを披露しなくてはならないのだが、練習の途中で集中できずに倒れてしまった田中。それを見たMiki先生(高橋メアリージュン)から、レッスン禁止だと言われてしまう。

そんな田中をデートに誘った朱里。一日中好きなこと・好きな場所・初めての体験をすることで、再び背筋の伸ばし方を思い出した田中は、後日、レッスンに参加。再び踊ることの楽しさをも思い出し、見ている仲間たちから「どんどんステキになる」とまで言われる。

いよいよ生誕祭当日。笙野も店に駆けつけるのだが、なんと彼はお見合い相手に結婚前提の付き合いを断って来ていた。そして田中に謝罪し、彼女の隣でダラブッカを演奏することに。2人はステージ上で熱く見つめ合い、田中は笙野の演奏に乗せて、情熱的に踊るのだった。

SNS上では、「感動」「ステキ!」「みんな幸せそうでよかった」といった感想が見られた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本作の第1話~第3話も配信中。