木南晴夏“田中”、安田顕“三好”のキスを受け入れることができず…

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木南晴夏“田中”、安田顕“三好”のキスを受け入れることができず…

木南晴夏が主演を務める『セクシー田中さん』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)最終話(第10話)が、12月24日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

原作は芦原妃名子の大人気マンガ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)。誰も知らない顔を持つ地味なOL・田中京子(田中さん/木南)&生きづらさを抱える愛されOL・倉橋朱里(生見愛瑠)による“ジブン解放ストーリー”。現在TVerでは最新話に加え、第1話~第3話、予告映像などが配信中。

前回第6話では、やっと恋人同士となった朱里と小西一紀(前田公輝)に、ネット上で「やっとくっついたか……!」「お似合いの2人!」「キスして笑い合う2人が愛しすぎる」「告白からのキスが最高すぎて何回もリピしてる」といった声があがっていた。

<最終話(第10話)あらすじ>
三好圭人(安田顕)のキスを受け入れることができず、自分の気持ちがわからなくなってしまった田中京子(田中さん/木南)。ベリーダンスに真剣に向き合おうとひたすら練習するが、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、愛子(未唯mie)が帰国し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。田中と倉橋朱里(生見)は、愛子のスパルタ指導を受けることになる。

一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野浩介(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露する。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るように笙野に言い渡す。

自分らしさを取り戻すことができず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中。ふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西一紀(前田)。それぞれが小さな一歩を踏み出すためにもがき続ける先に、待ち受ける未来とは……?