『マイハル』広瀬アリス“佐弥子”の顔芸に反響!道枝駿佑と石丸幹二演じる親子喧嘩に猛ツッコミ【ネタバレあり】

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『マイハル』広瀬アリス“佐弥子”の顔芸に反響!道枝駿佑と石丸幹二演じる親子喧嘩に猛ツッコミ【ネタバレあり】

広瀬アリスが主演、道枝駿佑なにわ男子)が共演する火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第7話が、11月28日に放送。白玉佐弥子(広瀬)の“顔芸”シーンが話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)に褒められたことが原因で、喧嘩してしまった佐弥子と小笠原拓(道枝)。出会った当初から拓は真保の建築を「嫌い」と言っており、2人の間に何か関係があるのか佐弥子が聞くと、なんと真保は拓の父親だった。

大学での講義後、真保に声を掛けた佐弥子。拓にも連絡を取ろうかと提案するのだが、真保は「昔から拓とは折り合いが悪かった」「あいつが何を考えているかさっぱりわからない」と会うのを拒否して……。

そんな中、真保から佐弥子宛てに手紙が届く。中には真保の弟子が設計した作品のレセプションパーティーの案内が入っており、「話すことさえ避けていたら、永遠に分かり合えないままだ」と思った佐弥子はそれに拓も誘ってみる。

しかし、真保がいることを伝えていなかったせいで、会場で鉢合わせした拓と真保は言い合いに。怒って会場を飛び出した拓を追いかけた佐弥子は、「私のせいで逆にこじれちゃったね。余計なお世話だった……」と謝罪。だが拓は、「生まれて初めて(父親に)言いたいことを言えた」とスッキリした表情を浮かべて、「佐弥子さんのおかげだよ」と感謝を述べるのだった。

拓と真保の喧嘩中、ずっと佐弥子が心の中でツッコみながら変顔をしており、SNS上では「広瀬アリスの顔芸が最高w」「佐弥子の顔芸のせいで喧嘩の内容が入ってこないw」「親子喧嘩シーンに死ぬほど笑った」といった感想が上がっていた。

次回、第8話は12月5日に放送される。サグラダファミリ家で、佐弥子の学内コンテスト入賞の祝賀会が開かれる。

なお現在、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第3話、第6話のほか、ダイジェストなども配信中。