なかやまきんに君主演の筋肉まみれドラマに「シュールすぎる」「めっちゃ面白い」

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なかやまきんに君主演の筋肉まみれドラマに「シュールすぎる」「めっちゃ面白い」

なかやまきんに君が主演を務める背徳の筋トレドラマ『筋トレサラリーマン 中山筋太郎』(読売テレビ・日本テレビ系)が9月28日に放送。ネット上では、筋肉に魅了された中山筋太郎(きんに君)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

総合商社「鈴木商事」で働く筋太郎は、上司の豊原信男(堀部圭亮)に説教をされ、自分の席で顔をゆがませている。後輩社員の渡辺恵(ダウ90000忽那文香)と前田亜沙子(ダウ90000・中島百依子)​は落ち込んでいるのだと噂するが、彼は空気椅子をしているだけ。むしろ、説教のことは考えておらず、“筋トレ最高!”と思っていた。

大会まで2か月と迫っているが、ここ数日間、筋太郎は、ジムに行けていなかった。不安が募り、電話の受話器がダンベルに変化するなど幻覚を見てしまう。“今日はジムに行く!”と決心する。

しかし、上司から飲みの誘いが! 居酒屋では酒をすすめられるが、アルコール類は筋肉を分解する悪魔の飲み物だ。「飲め!」と強要される中、同僚の杉田太一(落合モトキ)が助けてくれた。その後、店を飛び出す筋太郎。ジムの閉店時間に間に合わなかったものの、そこで諦めず、公園でトレーニングすることに。筋肉に負荷をかけ、力を果たして動けなくなる「オールアウト」した。

ある日、筋太郎は、マッチングアプリで出会った“マッチョ好き”の渋沢まどか(乃木坂46梅澤美波)と会う約束をした。ただ、彼女は細マッチョ好きの可能性がある。自身の鋼の肉体を隠してデートするが……。

このほか、ジムのシーンでは、西川貴教ケイン・コスギ、社長の鈴木誠之助(草野仁)の登場、さらにはきんに君が、擬人化された筋肉を演じるシーンがあるなど、ユニークな場面も多く、ネット上では「シュールすぎる」「めっちゃ面白い」「筋肉で1時間すごい」とのコメントがあった。