松岡茉優“九条”、“あの卒業式の日”に対峙する人物とは?

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松岡茉優“九条”、“あの卒業式の日”に対峙する人物とは?

松岡茉優主演のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)最終話(第10話)が、9月23日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

卒業式の日、鳳来高校3年D組の教師・九条里奈(松岡)は、上階の吹き抜け廊下から突き落とされてしまう。最後に見た光景は生徒の手。制服の袖には「3年D組 卒業おめでとう」と記されたコサージュ​​がついていた……。「死にたくない!」と願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。九条の目の前にいるのは、1年後に自分を殺す30人の容疑者(生徒)たち。真相を突き止めるため、本気で生徒と向き合う彼女の戦いが始まる! なお現在TVerでは、最新話に加え、第1話~第3話、ダイジェスト動画が配信中。また、クロスオーバー作品の『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』も配信されている。

前回第9話では、娘・鵜久森叶(芦田愛菜)の事件を起こした当事者と向き合いながらも、終始毅然とした態度で言葉を紡ぐ母・鵜久森美雪(吉田羊)の姿がSNS上で大きな感動を呼び、ラストには、逃げ続けていた浜岡修吾(青木柚)を相楽琉偉(加藤清史郎)が見つけ出し、西野美月(茅島みずき)が困った状況だと話したのは誰かと、ついに核心へと迫まった。

そして今回の最終話。1年前、突如与えられた2周目の人生。生徒に突き落とされた自らの死の未来を変えるため、“何でもする”覚悟を決めた九条は、ただひたすらに駆け抜けた。この世界を「変えよう」と。

そして再び迎える、“あの卒業式の日”……。九条は1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙する!

果たしてそれは誰なのか!?「運命」の結末は?

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