一ノ瀬颯“昴”、高橋ひかる“朱莉”&眞島秀和“恭介”が急接近し複雑な心境

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一ノ瀬颯“昴”、高橋ひかる“朱莉”&眞島秀和“恭介”が急接近し複雑な心境

高橋ひかるが主演を務める『ハレーションラブ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~※この日は24:00~)の第3話が、8月19日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

平和だと思っていた街と人……実は、その全てが見せかけものだった――!? テレビ朝日ドラマ初主演の高橋×新進気鋭の脚本家・若杉栞南が初タッグを組んだかつてない衝撃の美しいラブサスペンス。なお、現在TVerでは、第1話やダイジェスト動画が配信中。

前回第2話の放送では、浅海恭介(眞島秀和)​が、心理学科の特別講師だとわかり、ネット上では「講義受けたい」「怪しい」とのコメントがあがっていた。

<第3話あらすじ>
深山朱莉(高橋)が写真展で受賞し、街に飾られていた写真を何者かに切り刻まれてしまったが、その写真を浅海恭介(眞島)が修復して朱莉に届けてくれていた。2人が急接近していたところへ藤原昴(一ノ瀬颯)が朱莉を訪ねてきて、昴は複雑な心境に。

そんな中、大学の友人・三原椎奈(川瀬莉子)から朱莉に連絡が入り、行方不明になっていた大学職員の槙田柚生(吉村界人)が死体となって発見されたことを知る。さらに後日、この事件の第一発見者だった加賀武(嶋田久作)から、槙田の口には、以前「ミヤマカメラ」に吊るされていた短冊と同じように、「どこかトオクにいけまスようニ」と書かれた赤い短冊がくわえられていたことを聞かされ、朱莉はがく然とする。

翌日、朱莉が外出先から帰宅して自宅のポストを開けると、そこから大量の写真が雪崩のように落ちて来る。写真には全て同じものが写っており、そこには昴の亡き兄・晶が少年に蹴られて倒れ込むいじめと思われる現場が写っていたのだが、蹴っている少年の顔は削られており判別できない。恐怖で震える朱莉だったが、よく見ると写真には黒いランドセル2つも写っており、その1つにはカラフルな自動車のイラストの巾着がついていた。

そんな折、ミヤマカメラに卒業アルバムの撮影の相談がきたことをきっかけに、朱莉がかつて亡き父が撮影していた卒業アルバムの写真を見直していたところ、アルバムの中に、写真で見かけたランドセルや巾着を発見する。そこから朱莉は、晶をいじめていた人物やその場にいたもう1人の人物を知ることに……!

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