山下美月“晃”、母・小沢真珠“奈緒美”の面倒を見ることに…SNSに心配の声が続出

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山下美月“晃”、母・小沢真珠“奈緒美”の面倒を見ることに…SNSに心配の声が続出

山下美月乃木坂46)と鈴木仁がW主演を務めるドラマプレミア23『さらば、佳き日』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第7話が、7月24日に放送。広瀬晃(山下)が再び母・奈緒美(小沢真珠)と暮らすことになってしまい、SNS上で不安の声が多く上がった(以下ネタバレが含まれます)。

夏祭りの翌日、晃が「家に帰ります。桂ちゃんの夏服を取りに」と書置きを残して姿を消す。その頃、桂一(鈴木)と晃のことを探していた母が倒れ、ちょうど家に帰って来ていた晃がその連絡を受けてしまう。

しばらく母の面倒を見ることにした晃。久しぶりに会話する中で、母と父の縁が切れていることがわかる。さらに「あんたも桂一も、私のことなんていなくなれば良いと思ってるんでしょ」と攻め立ててきた母を晃がなだめると、あれだけ桂一ばかり大事にしてきた母が「あんたはどこにも行かないわよね?」とすがって来て……。

その夜、桂一に電話を掛けた晃。母の体調のことを伝えると共に、良くなるまで実家で過ごすと伝える。すると桂一は、「ちゃんと帰ってくるんだよな? 俺のところに……」と言ってきて、晃は肯定も否定もせず「また連絡する」と言って電話を切ってしまうのだった。

再び母のもとへ帰って来てしまった晃。次回予告で「来週最終回」と告知があったことから、「結末はどうなるんだ!?」「このまま桂一と離れ離れ?」「結局母親の呪縛に捕らわれたままの終わりだったら嫌だな」「みんな幸せになってくれ」といった声が見られた。

次回、7月31日に放送される第8話は最終話。桂一は、実家に帰ったまま戻って来ない晃を迎えに行くことにする。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信中だ。