山下美月“晃”、大好きな兄と“夫婦生活”を始めるも不安を募らせる姿に「胸が苦しくなる」

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山下美月“晃”、大好きな兄と“夫婦生活”を始めるも不安を募らせる姿に「胸が苦しくなる」

山下美月乃木坂46)と鈴木仁がW主演を務めるドラマプレミア23『さらば、佳き日』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第6話が、7月17日に放送。夫婦生活を始めるも、だんだんと不安を募らせていく広瀬晃(山下)に、SNS上で「胸が苦しくなる」といった声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

新しい地で“新婚夫婦”として生活を始めて4か月。晃はお世話になっている民宿の中居として、桂一(鈴木)は民宿のオーナーが営む出版社で働いていた。その出版社のお使いで、絵本作家・帆奈(谷まりあ)のもとを訪れた桂一。帆奈にもしっかりしている弟がいるそうで、桂一がその弟に似ていると言う。

ある日、晃はお客さんの子供を一時預かったことをきっかけに、桂一との子作りを意識。そして、2人で一緒に夕飯の片づけをしている最中「私と子供、作りませんか」と桂一に提案。すぐに「冗談」とはぐらかす一方、「子供を作る真似事なら、私たちにもできますよ」と言うのだが、桂一はそれに答えず逃げてしまう。

そんな晃と桂一は、夏祭りに行くことに。そこに帆奈も来ており、桂一は晃を置いて彼女を追いかける。以前、桂一が彼女のことを「魅力的」だと言っていたことを気にしていた晃。心配になって桂一を探すのだが、2人が仲睦まじそうにしている姿を見て「桂ちゃんは私といると、幸せになれないの?」と思い始め……。

SNS上では「桂ちゃんがハッキリしないから晃が不安になっていく」「晃を幸せにできるのは桂ちゃんしかいないのに」「晃の切ない表情を見る度に胸が苦しくなる」といったコメントが上がった。

次回、第7話は7月24日に放送。晃が「家に帰る」とだけ書置きを残し、姿を消す。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信中だ。