亀梨和也（KAT-TUN）の冠番組『カネ梨和也』（日本テレビ系、毎週金曜24:30～）の1時間スペシャルが7月10日に放送。亀梨が、アイドルギリギリ発言を放つ一幕があった。
今回のゲストは、藤本敏史（FUJIWARA）、とにかく明るい安村、豊ノ島大樹。バイトで稼いだお金をフルベットし、巨大鉄鍋でのカレー作りとDIYで巨大サウナを作ることになった。
バイトが、素人では難しそうな建設バイトだと判明し、戦々恐々とする一同。作業着に着替えて、柱や梁を組み立てる骨組みづくりを手伝うことになった。今回は、2階天井部分までを組み上げるという。
重い柱を運んだり、組み立てたりと汗をかきながら作業し、あっという間に形ができた。バイト開始から1時間。休憩をすることに。メンバーの働きっぷりを問われた作業員が笑顔ながら「いつもだったら帰らせている」と厳しい言葉を投げると、藤本は「いつもだったらね！」と返答して笑いを誘う。亀梨が「（汗で）もう亀汁ビッショビショですよ！」と述べた際には「ギリギリアウト（発言）ちゃうか？」とツッコミを入れた。
その後も作業を続け、無事バイトは終了。バイト代をもらって、川でカレーづくりを行うことに。カレールーを担当する亀梨は、お米担当の藤本に的確な指示を出していく。ザルで米を洗おうとすると「（米が）傷つく！」「強く揉みすぎると、お米が削れちゃうので気をつけてください」と注意した。ナレーションを務めた森田哲矢（さらば青春の光）は「この人、料理のときだけめっちゃ厳しいねんな〜」とコメントしていた。
そんな中、カレーが完成。気になる味は？ そして安村と豊ノ島が作ったDIYサウナもお披露目される。
