千鳥ノブ、デパ地下の迷宮に迷い込む!?「『ファイナルファンタジー』ぐらい広いやん」

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千鳥ノブ、デパ地下の迷宮に迷い込む!?「『ファイナルファンタジー』ぐらい広いやん」
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7月6日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週木曜24:15~)では、「1品だけデパ地下」の企画に千鳥大悟ノブ)が挑戦。東京の「日本橋三越本店」のデパ地下で、魅力的なさまざまな商品の中から1品だけを購入する。

エスカレーターを降りると、目の前にあった餃子店にさっそくノックアウトされる二人。三越の担当者によると、フロアには160店舗以上あり、品数は1万点以上とのことで、ノブは「1万分の1!」と今回のミッションの難しさに悩む。まだまだ餃子に食らいつく二人に、「1個1個にこんなにやって(時間を費やして)いたら……」とスタッフに促されて、次の店舗へ。これだけの店舗数、品数にもかかわらず、ロケは1時間しかないのだ。

しかし、大悟が「失敗かもな、このロケ。進まんかも」とこぼすほど、魅力的な店が目白押し。巨大エビチリ、フルーツがゴロッと入ったサンドイッチなどが、二人に追い打ちをかけてくる。そんな迷いに迷う状況をノブは「『ファイナルファンタジー』ぐらい広いやん。ダンジョンが」と絶妙に例えた。

すき焼き弁当で有名な「浅草今半」も、二人はテレビ局の弁当でよくお世話になっているという。その販売員が豪華弁当を「一番美味しいお弁当です」と勧めた売り言葉に、大悟が「この世で?」と突っ込むと、販売員は「はい!」と自信満々。そんなやりとりを繰り広げながら、なんとか1時間で一周を回ったものの、あまりの情報過多に、大悟は「全部忘れた」と身も蓋もないことを言う始末。

そして、二人はそれぞれ1品だけ購入。あまりにもガチで欲しい物を選んだため、大悟は「初めてみんなの前に彼女を連れて行くときみたいな」、ノブは「センスを丸裸にされるみたいな」とどこか気恥ずかしい様子。果たして二人が選んだ1品は……?

次回は7月13日放送。パンティを使う新スポーツ(?)に、ガチのアスリートの武井壮高岸宏行ティモンディ)が参戦する。