吉沢悠“昂太”、稲森いずみ​​“陽子”に不倫復讐され逆ギレ暴力「クズの極み」

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吉沢悠“昂太”、稲森いずみ​​“陽子”に不倫復讐され逆ギレ暴力「クズの極み」

稲森いずみが主演を務める金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)の最終話が6月30日に放送。ネット上では、真壁陽子(稲森)と昂太(吉沢悠)の最終バトルに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

息子の​​凪(宮本琉成)と消えた陽子がようやく帰ってきた。しかし、彼女ひとりだけ。血もついている……。そうして戸惑う昂太に、陽子は、これまでの幸せだった過去を振り返りつつ「思い出を全部あなたが壊した。この11年間は無駄だった。誰に頼めば公平に裁いてくれる?」と問いかけた。昂太​​は「何度謝らせれば気が済むんだよ!」と頭を抱えるが「あなたは一度も謝っていない!」と陽子。「あなたのせい。あなたが何もかも壊した」と語りかけた。

「私は絶対に許さない。あなたを苦しめるためならどんなことだってする。子供を失っても……地獄を味わって」と話す陽子の言葉から、彼女が凪を殺めたのだと思った昂太​​は​​、陽子に怒りをぶつける。

しかし、その凪が部屋に入ってきた。彼は、昂太の不倫相手が妊娠していること、昂太が家の金を使い込んだことを陽子から教えてもらっていた。不快感を露わにした凪は、自分の部屋に行ってしまう。

とうとう怒りが頂点に達した昂太​​は、陽子の胸ぐらをつかむ。さらに彼女の「あなたはもう終わり。全部自分のせい」との言葉に咆哮したあと、陽子を投げつけた。陽子の頭からは血が流れて……。

ネット上では、陽子に暴力をふるった逆ギレの昂太​​に「最低の浮気夫」「クズの極み」「最後までクズだった」とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、第10話〜第12話、オリジナルストーリーほかが配信中だ。