吉沢悠“昂太”、稲森いずみ“陽子”に反撃!病院に乗り込み狂人扱い

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吉沢悠“昂太”、稲森いずみ“陽子”に反撃!病院に乗り込み狂人扱い

稲森いずみが主演を務める金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜※この日は25:05~)の第12話が、6月23日に放送される。

同ドラマは、夫と子供に恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る真壁陽子(稲森)が、不倫が発覚した夫を徹底的に追い込んでいく苛烈な復讐の物語。現在TVerでは、第1話、第8話〜第11話、ダイジェスト動画、ドラマ本編のすべての伏線が回収され、謎が明らかになるオリジナルストーリーが配信中。

前回第11話で、陽子は、夫・昂太(吉沢悠)を佐倉​​家へ連れて行き、夫の不倫相手である佐倉理央(優希美青)、彼女の父・徹郎(矢島健一)​​、母・美南(七瀬なつみ)の5人で会食が行われた。食事中、陽子は、昂太​​に不倫相手がいたこと、さらに彼は、徹郎が出資した金の半分を借金にあてるつもりだと暴露し……。ネット上では、地獄の食事会に「見入ってしまった」「辛いし苦しい」「幸せになって」とのコメントがあった。

<第12話あらすじ>
夫を自分の人生から排除しようとする真壁陽子(稲森)は、離婚の条件が書かれた書類と離婚届を夫・昂太(吉沢)の元に送りつける。家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のもの……その要求に、昂太は納得できずにイラ立ちを募らせる。

一方、吉野芽衣(結城モエ)は睡眠薬を服用していることを峯田康生(犬飼貴丈)に気付かれてしまう。「お前、あの医者に使われてるんだな」……陽子への仕返しを考えていた康生は、ほくそ笑んで佐倉理央(優希)と昂太の元に押しかけ、陽子と芽衣の関係を暴露する。

離婚の条件をひっくり返そうと昂太が陽子のクリニックに乗り込んでくる。離婚書類へのサインを求める陽子に対し、家も出て行かないし凪も渡さないと反論する昂太は、院長の高梨(半海一晃)に陽子の不法行為を告発。薬と引き換えに患者を使って自分を尾行させていたこと、患者の恋人にケガをさせて脅迫していたことを「正常だとは思えない」といい、凪の親権を得るために陽子を狂人扱いする昂太。危機感を抱いた陽子は、クリニックを飛び出し、凪の元へ急ぐ。

崖っぷちの夫がまさかの反撃。追い詰められた陽子が凪を連れて向かった場所は――!?

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