夫だけを人生から排除――稲森いずみ“陽子”の復讐の行方は?『夫婦が壊れるとき』TVer見逃し配信2500万再生を突破!

公開:
夫だけを人生から排除――稲森いずみ“陽子”の復讐の行方は?『夫婦が壊れるとき』TVer見逃し配信2500万再生を突破!

稲森いずみが主演を務める金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)の民放公式テレビ配信サービス「TVer」見逃し配信が、累計2500万再生を突破した。

稲森演じる美しき女医・真壁陽子が、名家のひとり娘と不倫した夫・昂太(吉沢悠)、そして昂太とグルになって自分を騙していた隣人や同僚を徹底的に追い詰めていく本作。現在TVerでは、第1話、第8話〜第11話、ダイジェスト動画、ドラマ本編のすべての伏線が回収され、謎が明らかになるオリジナルストーリーが配信中。

苛烈な復讐が遂行される中、本作の勢いも止まらず、6月16日の第11話放送終了後、TVer見逃し配信の全話累計再生回数は2500万回を突破した(※6月17日現在、第1話〜第11話、スピンオフ第1話〜第3話の全話合算で2514万1062再生)。また、ドラマの切り出し配信を行っている公式TikTokの総再生回数は4500万回を突破し、SNSを通じて本作を楽しむ数々の声があがっている。

第11話では、陽子は夫・昂太を連れ、地元の名家である佐倉家を訪ねます。不倫相手の理央(優希美青)、そして、昂太の映画のスポンサーである父・徹郎(矢島健一)が一同に会した“地獄の会食”で、陽子はすべてを暴露した。昂太と理央の不貞関係、理央の妊娠、さらには、昂太が出資金の使途を偽っていたことも。

昂太だけを人生から排除する――陽子の復讐は成功したかのように思えたが、次回予告では何やら、不穏な気配が。息子・凪(宮本琉成)をも巻き込む、衝撃の描写が波紋を呼んでいる。

「息子だけは渡さない」と、離婚にあたって陽子が突きつけた条件を頑としてのもうとしない昂太。そして、6月23日放送の第12話では事態が一変。昂太が陽子と因縁のある康生と接触。陽子が処方箋と引き換えに患者に尾行させていた事を知り、昂太は病院に乗り込む。医師としての社会的責任について院長から追及され、陽子はとたんに不利な状況に陥る。

なんとしても凪を失いたくない陽子は、昂太から凪を引き離すように、ある場所へと連れ出した。父親の不倫も、両親の不和も、すべてを知っている凪。しかし、母子2人で生きていこうという陽子の決意とは裏腹に、凪は“ある思い”を抱えていた。果たして、母子の間に何があったのか――。

物語はいよいよ、残すところあと第2話。誰もが予想しなかった結末を前に、絶対に見逃せない放送回となっている。

画像ギャラリー