Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が、6月28日に放送された『テレ東音楽祭2023夏~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~』で、ファンへの感謝の思いを込めた新曲「ともに」を歌唱。7人体制での同番組出演はラストとなるため、ネット上では大きな反響が寄せられた。
今回で13回目となる同番組は、国分太一(TOKIO)が総合司会、同局アナウンサーの田中瞳が進行、Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)が応援団長を務め、40組以上の豪華アーティストを迎え5時間の生放送で計100曲のヒットソングを紹介する。
8月31日でKis-My-Ft2を卒業し、ジャニーズ事務所を退所する北山。新曲「ともに」はメンバー7人で作詞、振付を千賀が担当しており、終盤の北山のソロパートでは、北山がメンバー6人に向かって歌う演出がなされた。
ほかにも、元光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロが、国分と20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)、HiHi Jets(橋本涼、井上瑞稀、作間龍斗、猪狩蒼弥、高橋優斗)とコラボし、光GENJIスーパーヒット曲メドレーを披露。当時、国分と20th Centuryらは平家派というグループとして光GENJIのバックダンサーを務めていたことにも触れ、30数年ぶりの一夜限りのスペシャルコラボを実現した。
また、NEWS(小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久)はインディーズデビュー曲「NEWSニッポン」と「チャンカパーナ」を歌唱。増田が同局マスコットキャラクター“ナナナ”のぬいぐるみを持参しマイクを口にあて歌わせたり、小山が加藤にバックハグをしたりと、大いに盛り上がりを見せるステージとなった。
ネット上では、Kis-My-Ft2の新曲と演出に「涙が止まらない」「グッときた」といったコメントが。また、光GENJIとのコラボには「夢のような時間」「平家派がJr.の顔になってた」「懐かしい」などの声が。そしてNEWSのパフォーマンスには「自由な3人」「かわいい」「コヤシゲ最高」といった反響が寄せられた。