＜畑芽育　コメント＞
――『最高の生徒』への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか？

とても魅力的な主人公・伴ひかり役に自分をイメージしていただいたことが、とても嬉しかったです。鈴木プロデューサーと西村監督から、ひかりの生き様やストーリーの内容を直接熱っぽくお話しいただき、私の中で沸々と湧き上がる想いでいっぱいになりました。また、土曜ドラマの『最高の教師』とのクロスオーバーする作品ということも、史上初（!?）の取り組みということなので、楽しみです！

――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか？ もしくは大きく異なる特徴はありましたか？

ひかりのひたむきさや物事を全力で楽しむ姿勢は、共感できる部分だなと思いました。その性格から、ひかりはみんなから「ポジティブモンスター」と呼ばれています。実は私はどちらかというとネガティブなので、ひかりとのギャップを感じていたのですが、本読みを重ねるうちにひかりの発する言葉や思っていることが馴染んできて、今はひかりと一心同体になれています。撮影が楽しみです。

――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか？

本格的な撮影はまだなのですが、撮影に向けてダンス練習や本読みを何度か行っているので、だいぶ打ち解けてきて些細なことでも笑い合って、本当に学生時代を思い出すような気分です。今の和やかな雰囲気のまま撮影に挑めたらと思います。また、クランクイン前からみんなでダンス練習を重ねているので、その一体感を形に残せることも楽しみです。

――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか？

鈴木プロデューサーが、深夜に考えて書き出したことがあるとおっしゃっていたので、私も同じようにやってみました！　憂鬱な気持ちになったり、そのうち本当に死ぬのか？　と思い始めたりして……そうしたら今度は怖いものがなくなり、「周りの目を気にする必要がない」ということを強く感じました。その上で、
・北海道に1か月住みたい
・自分自身のPVを作って投稿してみたい
・ハリウッドスターに会いたい
などなど、普段は恥ずかしいと思ってしまうようなことも残りが1年しかないのなら、「やってみたい！」と思い、とにかく怖いものがなくなりました。

――高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか。

最近、母に言われて思い出したことがあります。入学当時、お昼ご飯用にお弁当箱を買って自分で作ると意気込んで、数か月は続いていました。ただ、1年生が終わる頃、学期末にお弁当箱を入れていた袋ごと学校に置いてきてしまったようで、春休み期間中放置してしまい、カビが生えてしまったことがありました。その出来事を丸ごと忘れていて、最近お弁当箱を探していたら母からその話を聞いて、思い出しました……。

――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

この作品はサブタイトルに『～余命1年のラストダンス～』と入っていますが、切なく悲しいだけではなく、残りの1年間をひかりがどれだけ楽しく輝かしく毎日を生きたかということを、友情、青春、恋愛などが絡み合った、すごく素敵な作品になると思います。余命1年だからといって切なく演じるのではなく、ものすごくパワフルなキラキラした女の子を演じて行きたいと思っています。ご覧いただく皆様にいろいろな想いを抱いていただけるような役にしたいと思うので、「今日より明日、ちょっといい1日を過ごしてみよう」という原動力を生み出せるような作品にしたいと思っています。期待してお待ちいただけると嬉しいです！

＜山下幸輝　コメント＞
――『最高の生徒』への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか？

素直に嬉しかったです。『沼る。港区女子高生』でドラマのスタッフの皆さんとご一緒させて頂き、同じ枠で自分が居られる事、さらにヒロインの相手役としても初めての緊張の感覚があったり今からワクワクしています。

――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか？　もしくは大きく異なる特徴はありましたか？

今回ダンス部のいつメンという事でダンスしている事、これと決めた事はそれに素直で一生懸命なところは共通していますかね。『最高の教師』とのクロスオーバーなのでいま藤原大志を構築している最中です。

――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか？

今もダンスの練習や読み合わせなど皆さんとご一緒する時間があり既に雰囲気はとっても良いです！　しかも学園作品なので、ついこの前の感覚や部活感が沸々と思い出してきて楽しみです。

――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか？

家族で沖縄にいきたいですね。好きなもの食べて好きなだけマリンスポーツして、夜は家族で晩酌。あとはこの作品と重なりますが友人たちと旅行したりダンスしたりです。

――高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか。

高校青春時代といっても僕はダンスに捧げてきたので仲間とダンスした思い出で埋めつくされています。大阪で予選大会があって無事通過して決勝大会で東京に行ったり、そのまま1日オフでみんなでディズニーランドに行ったり、ダンスで大号泣したり大爆笑したり、ダンスが僕を繋いでくれました。

――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

今回の作品は、悲しい描写が多いと感じている方もいると思いますが、実はそんな事なく、ひかりという人物がそんな事を忘れさせてくれますし、それにグイグイ引っ張られてキラキラした学校生活＆青春模様が見られます。涙もあると思いますがそれよりもクスクスと笑ってもらえたり、この作品で明日をまた頑張ってみるか、みたいに思ってもらえたら嬉しいです！

＜杢代和人　コメント＞
――『最高の生徒』への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか？

『最高の生徒』という作品そして木下幹太という役に出会えた事が嬉しく、精一杯演じたいと思いました。今回のお話を頂いた時に、僕たちだけの青春を作っていく事の難しさを感じましたが、この同世代でお芝居ができる事を誇りに思ってキャストみんなで頑張りたいと思います！

――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか？　もしくは大きく異なる特徴はありましたか？

ツッコミ担当そしてイジられキャラや、他にもダンス経験がある事など自分自身との共通点が多く台本を読んでいて面白かったです！

――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか？

皆さんとお芝居する事がまず楽しみなのと、高校生ならではのロケーションでの撮影なども楽しみです！

――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか？

お世話になった方に恩返ししたいのと、何か生きた証を後世に残したいので写真や文字をたくさん残しておきたいです。そして毎日美味しい食べ物を食べます！

――高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか。

友達と放課後にカフェに行ってよく勉強やおしゃべりをしていたのが何気ない事ですが、振り返ると青春だったなと思います！

――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

皆さんが想像する「青春」とはまた違う、僕たちだけの強く生きた「青春」がそこにはあるので、是非放送を楽しみに待っていて頂けると嬉しいです！

＜齊藤なぎさ　コメント＞
――『最高の生徒』への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか？

『最高の教師』とクロスオーバーするドラマということで、新しく素敵な試みに参加させていただくことができることがとても嬉しいです！　わたしの大好きな学園ドラマということで、すごくワクワクしています！

――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか？　もしくは大きく異なる特徴はありましたか？

本当に異なっている点がないくらいそのまま私でした。何事も一生懸命にできるところは似ていると思いたいです！　また、感情が豊かなところも似ています。

――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか？

あまり学校生活を送っていなかったので、学校でみんなと過ごすことができるのが楽しみです！　ダンスをみんなで練習したりするのも楽しみです！

――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか？

世界中の美味しいものをたくさん食べる。大好きな人とずっと一緒にいる！　遊園地にたくさん行く！　動物と触れ合う！

――高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか。

学校帰りに寄り道をして美味しいものを食べに行ったこと！　楽しかったです！

――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

今回、『最高の生徒』に出演させていただくことになりました！　同世代のキャストさんたちとどんなものを作り上げられるのかすごく楽しみです。ダンスはあまり得意ではないですが、全力で頑張りたいと思います！　楽しみにしていてくださいね！

＜志田こはく　コメント＞
――『最高の生徒』への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか？

10代のうちに学園ドラマに出演するのが夢だったので、率直に嬉しかったですし、同世代の皆さんとお芝居できるのが楽しみでした。ドラマの内容を聞いた時は、まずストーリーに感動し、ひかりの置かれた状況に少し心苦しくもなりました。

――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか？　もしくは大きく異なる特徴はありましたか？

私が演じる二色愛未は、家柄もよく、皆から頼りにされるお姉ちゃん的存在です。感情を表に出さないので平静なタイプです……。私も共感できる部分があるので、愛未に寄り添っていけたらいいなと思います。

――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか？

ダンスシーンがとっても楽しみです。撮影に入る前から皆でたくさん練習してきたので、その成果に注目して見ていただけたら嬉しいです！

――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか？

今やりたい楽しいことを、たくさんして笑っていたいです。出会ってきた大切な人達と過ごし、感謝の気持ちもしっかり伝えて悔いなく過ごしたいです！

――高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか。

学校の帰り道です！　ご褒美によく友人とアイスクリームを買って帰ったんですけど、ひとり一個ではなく、ふたりで一個分け合ったのが嬉しかったです。何気ないことに幸せを感じられました。

――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

この作品は、恋に友情、色んなことに葛藤しながらも、明日に向けてそっと背中を押してくれる作品です。楽しく生きなきゃと幸せを見つけるキャラクターばかりです。私自身も役と向き合い、自分と向き合い、全力で演じさせていただきます。たくさんの方に届きますように。よろしくお願い致します。

＜菊地姫奈　コメント＞
――『最高の生徒』への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか？

自分がもし余命1年と言われたら何をしてどう過ごすんだろうかと考えさせられました。毎日を必死に生きる姿や自分だけの特別な世界観に羨ましくなり自分もこんな風に生きたい、頑張りたいと勇気を貰える作品だと感じました。

――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか？　もしくは大きく異なる特徴はありましたか？

共通点は、2次元が好きでオタク気質なところがあるところです。他にも1人で趣味に没頭するところや自分だけの世界観を作るところが似ているなと感じました！

――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか？

今回のドラマで私は初めてダンスに挑戦しました。周りの皆さんがすごく上手で色々と教えてもらいながら頑張っています。撮影に向けて、皆で練習も頑張っているので今からダンスの撮影が楽しみです。

――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか？

余命1年だと知ったら、自分が今までやりたかったことをたくさんすると思います。ずっと食べてみたかったお店のご飯を食べに行ったり、旅行に行ったり、日常の中で小さな幸せを感じることを1年のうちに思いっきりやりたいです！

――高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか。

高校生活の思い出は部活動です！　高校に入って弓道部に入部しました。部活動の友達と放課後、遊びに行ったり、大会に向けて練習をしたり今思い返すとすごく青春だったなと思います！

――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

見てくださった方に何か感じ取ってもらえる、そんな物語を届けられるように頑張ります。是非、最後まで私たちの生き様を見届けてください！

＜みとゆな　コメント＞
――『最高の生徒』への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか？

演技経験もまだまだ未熟な私ですが、出演させていただけると知って驚きと嬉しさと同時にやる気に満ち溢れました！　演技も挑戦し、いつか学園モノに出演できたらと思っていたのでほんとに嬉しかったし、私が出演してよかったと思ってもらえる素敵な作品にできるよう全力で向き合おうと思っています！

――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか？　もしくは大きく異なる特徴はありましたか？

1番の共通点はインフルエンサーというところです！　あとは性格も似ている部分があるなと思いました。1回やると決めたことはやる。芯の強い負けず嫌いな所とかです！

――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか？

同い年が3人いて他のキャストさんもほぼ同年代なのでレッスンも明るく楽しく取り組むことができています！　撮影でもっともっと仲良くなって、いい作品を私たちのこの世代で作り上げられるといいなと思っています。私以外のキャストさんは演技経験もある方なのでたくさん勉強させてもらいたいです！

――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか？

私もひかりのように明るく全力で今を生きたいなと思います。余命1年でクヨクヨするのではなく、1年だからこそ1日を大切にして生きたいです。

――高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか。

私の高校生活は全てコロナ禍だったので色々な事が制限されて、行事もできず友達の顔もハッキリわからないような生活でした。でもコロナ禍だったからこそ1日1日の大切さを感じ、1つのどんな行事でも素敵な思い出になったと思います！

――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

初めてドラマに挑戦する私ですが、精一杯誰かに何かを伝えられるような作品にしていきたいと思っています。私の成長も“鍋島聖衣良”の成長も楽しんでいただけるよう全力で頑張りますので見ていただけると嬉しいです。

＜プロデューサー・鈴木努　コメント＞
この作品をぜひ、みてもらいたい。
この作品を通して、最高な若きキャストの方々をみてもらいたい。

主人公のひかりは1年間で一生分、いや、二生分生きると決めた最高で、最強な高校生。
主演の畑芽育さんがこの主人公ひかりに鮮やかに息を吹き込んでくれました。

時間が有限だからこそ怖くてチャレンジ出来なかったことにアタックできる、あの人に伝えたかった自分の思いを伝えられる。そんな無敵な時間なのかもしれないと思わせてくれます。

不思議な視点で、軽やかに、前向きに駆け抜けていく主人公の姿から元気をもらえると思います。

今回、主演の畑芽育さんに加えて、山下幸輝さん、杢代和人さん、齊藤なぎささん、志田こはくさん、菊地姫奈さん、みとゆなさんと個性的で魅力溢れるメンバーが集まっています。
キャストの皆さんを信じて頑張って作ってまいります。