『王様に捧ぐ薬指』山田涼介“東郷”、橋本環奈“綾華”とラブラブ直後に離婚届「切なすぎない?」【ネタバレあり】

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『王様に捧ぐ薬指』山田涼介“東郷”、橋本環奈“綾華”とラブラブ直後に離婚届「切なすぎない?」【ネタバレあり】

橋本環奈が主演を務め、山田涼介Hey!Say!JUMP)と共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第9話が、6月13日に放送。ラブラブだった直後に離婚届を出すという衝撃の展開に、SNS上では混乱の声が多く上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

羽田綾華(橋本)と新田東郷(山田)の契約結婚の同意書が何者かにSNSで拡散され、世間にバレてしまった。ラ・ブランシュにクレームが寄せられるだけでなく、綾華の実家にも誹謗中傷の電話がかかって来るなど、騒動になってしまい責任を感じる綾華と東郷。2人は配信で、世間に向けて契約結婚が事実であったことを認め、謝罪する。

東郷は、この騒動の元凶は母・静(松嶋菜々子)にあるとわかっていた。静に会いに行き「別れませんよ。綾華と私は、あなたが何をしようと屈しませんから」と宣言するのだが……。

そんな中、綾華と東郷は約束していたデートへ。ドイツ料理店を貸し切りビールを飲んだり、ドイツの伝統舞踊を一緒に踊ったり、帰りに誰もいない野原でキスをしたりと幸せな時間を過ごす。しかし、家に着いた途端、東郷は離婚届を綾華に押し付け「俺たちの関係を終わりにしたい」と告げるのだった。

後日、東郷はラ・ブランシュで新たな婚約者・栗山美玲(早見あかり)のウェディングドレス姿を見て「キレイだよ」とほほ笑んでおり……。

衝撃の展開に、SNS上では「直前までラブラブだったのに!?」「え!? って声出た」「こんな終わり方……1週間モヤモヤして過ごさなきゃじゃん!」「9話の終わり方切なすぎない?」といった声が見られた。

次回、6月20日に放送される第10話は最終話。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、平静を装い「おめでとうございます」と口にするのだが……。

なお現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画なども配信中。