『ゲキカラドウ2』桐山照史“猿川”、ガチ中華の辛さに愕然…「未知の衝撃」【ネタバレあり】

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『ゲキカラドウ2』桐山照史“猿川”、ガチ中華の辛さに愕然…「未知の衝撃」【ネタバレあり】

ジャニーズWESTの桐山照史が主演を務める『ゲキカラドウ2』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第10話が、6月8日に放送。本場中国料理のあまりの辛さに猿川健太(桐山)たちは顔を歪めてしまう場面があった(以下、ネタバレが含まれます)。

世界トップの飲料メーカー「ハッスルコーラ」が日本でのシェア拡大を目指し動き出した影響で、窮地に立たされたロンロン東京支社。残された希望は、中国で大ヒットしている「紅烏龍茶」の日本での販売権を手に入れること。営業促進室チームの猿川と小野寺美優(土村芳)は、紅烏龍茶を開発した「茶王」のCEO・ワン(和田聰宏)の元へ直談判に向かうが、そこにはすでにハッスルコーラの桐生(宮川一朗太)がいた。話すら聞いてもらえず、会社に戻りへこむ猿川と小野寺。しかし、ワンが会ってくれると電話があり、室長・谷岡和彦(平田満)と3人で急いでワンの元へ向かった。

ワンの専属シェフが作る本場の中国料理でもてなされた3人。「私たちのゲキカラドウが試される」と意気込んだが、“ガチ中華”のあまりの辛さに猿川たちは顔を歪め「未知の衝撃」「なんやこの辛さは!」「こんな激辛があったやなんて。一体俺たちは激辛の何を学んできたんや……」と動揺する。食事が終わると、ワンの右腕であるリン(真飛聖)から「明日、販売戦略についてプレゼンをしてほしい」と依頼された。

猿川によるプレゼンが行われ、うまくいったと浮かれる営業促進室だったが、谷岡からプレゼンの失敗を告げられる。さらに、「資金面で協力するので、茶王の傘下に入らないかという提案があった」と伝えられた。「それって買収されるってことじゃないですか」「俺たちどうなるんだ」と不安が広がり……。

次回、第11話は6月15日に放送。茶王の傘下に入るかの回答期限が迫る中、猿川たちはワンの心を動かそうと奮闘する。

なお現在「TVer」では、最新話のほか第1話や記者会見映像、予告動画も配信中。

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