桐山照史“猿川”、前シーズンに劣らない激辛料理の食べっぷり「辛い物が食べたくなる~!」

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桐山照史“猿川”、前シーズンに劣らない激辛料理の食べっぷり「辛い物が食べたくなる~!」

ジャニーズWESTの桐山照史が主演を務める木ドラ24『ゲキカラドウ2』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)が、4月6日よりスタート。前シーズンに劣らない猿川健太(桐山)の食べっぷりがSNS上で話題となった(以下、ネタバレを含みます)。

「ロンロン」東京支社の営業促進室に、社長の息子・鴨下晃(福本大晴Aぇ!group関西ジャニーズJr.)が新しく配属されてくる。その教育係に猿川が立候補し、さっそく2人で営業先・ホットヨガスタジオを訪れる。

ヨガ教師の陣内由美(雛形あきこ)へ主力製品のスポーツドリンクを薦める晃は、スラスラと商品のアピールポイントを説明。しかし、勝手にエゴサーチした情報をもとに、陣内のヨガプログラムについて「無駄をなくした方がいい」といらないアドバイスをしてしまったことで、陣内を激怒させて追い返されてしまう。

その帰り道、猿川が晃へ説教。その翌日に猿川ひとりで陣内に謝りに行くのだが、すべて晃が悪いと主張する猿川に、陣内は「失敗を彼のせいにしてまで契約したい? あなたも営業としてはどうかな」と言い……。

その夜、晃の歓迎会で本格中華の店「陳家私菜」にやってきた営業促進室のメンバー。そこで店についてネットで調べる晃に対し猿川は「大事なのは知識より経験だろ!」と再び説教し、上手く営業するコツもこの店の美味しさも“プロの技術”にあると言う。しかし、そこに現れた陳料理長に「そんなことは関係ない。お客さんが美味しいと言ってくれるのが一番大事、スタッフのみんなもそれを喜ぶ」と話す。

それに合わせて、谷岡和彦(平田満)からも「優秀な成績を上げているのは、営業促進室という厨房があってこそ」と窘められ、猿川は自身が調子に乗っていたことを自覚してみんなに「ごめん」と謝るのだった。

SNS上では、前シーズンに劣らない猿川の食べっぷりに「辛い物が食べたくなる~!」「1話から陳家私菜を選ぶとは、やるな」といった声や猿川のますますの成長を促すストーリーに「人情も感じる素敵なドラマ」といった声が見られた。

次回第2話は4月13日に放送。猿川の同期の小野寺美優(土村芳)が異動してくる。

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