稲森いずみ“陽子”、誹謗中傷コメントがSNSで拡散され停職処分に!?

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稲森いずみ“陽子”、誹謗中傷コメントがSNSで拡散され停職処分に!?

稲森いずみが主演を務める金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜※この日は24:55~)の第10話が、6月9日に放送される。

同ドラマは、夫と子供に恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る真壁陽子(稲森)が、不倫が発覚した夫を徹底的に追い込んでいく苛烈な復讐の物語。現在TVerでは、第1話、第6話〜第9話、ダイジェスト動画、ドラマ本編のすべての伏線が回収され、謎が明らかになるオリジナルストーリーが配信中。

前回第9話で、入院中の​​真壁昂太​​(吉沢悠)の母・由紀(松本留美)が亡くなり、改めて昂太​​や息子の凪(宮本琉成)と共に由紀の昔話をした陽子。これまでの夫とのことをはじめ、さまざまな思いが駆け巡った彼女は、昂太​​とやり直すことを決意するが……。ネット上では、夫と関係を修復する決断をした陽子に対し、「信じたらダメ」「嫌な予感」「嘘でしょ」とのコメントがあがっていた。

<第10話あらすじ>
真壁陽子(稲森)は義母の死をきっかけに夫・昂太(吉沢)との離婚を考え直すようになる。さらに吉野芽衣(結城モエ)の話では、佐倉理央(優希美青)は堕胎手術を受けて昂太と別れるつもりらしい。大切な息子・凪(宮本)のためにも昂太を許し、やり直す決心をする陽子。

そんな陽子に思わぬ災難が降りかかる。ネット上に、陽子に対する誹謗中傷コメントが書き込まれたのだ。パワハラ、モラハラ、誤診、患者への脅し……さまざまなコメントがSNSで拡散され、収拾がつかない。陽子は「事実無根」と否定するが、院長・高梨(半海一晃)から、事態が収まるまで休暇を命じられてしまう。

事実上の停職処分にショックを受ける陽子を、昂太が優しく抱き締める。「大丈夫だから」という昂太の言葉で気持ちがほぐれる陽子。だがその直後、昂太のスマホが鳴る。緊張する昂太の身体。その緊張を感じ取る陽子。仕事のメールだと言う昂太は、「会社に行ってくる」と出掛けて行くが、胸騒ぎのする陽子が後を追うと……昂太は理央と抱き合っていた。2人はよりを戻していたのだ。我慢ならない陽子は昂太の前から姿を消し、ある場所へ向かう。

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