山田裕貴“直哉”、上白石萌歌“紗枝”への気持ちに戸惑いを覚える

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山田裕貴“直哉”、上白石萌歌“紗枝”への気持ちに戸惑いを覚える

山田裕貴が主演を務める金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第8話が6月9日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

脚本家・金子ありさによる完全オリジナルの本作は、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、予測不能のヒューマンエンターテインメント。現在TVerでは、第1話やダイジェスト動画などが配信中。

先週放送された第7話は、弱音を吐く萱島直哉(山田)を畑野紗枝(上白石萌歌)がバックハグするシーンがあった。

<第8話あらすじ>
嵐の中、5号車のトンネル内に突如謎の黒い歪みが出現した! これは元の世界につながるワームホールなのか? 飛び込むべきか? 危険はないのか? 白浜優斗(赤楚衛二)たちがたじろいでいる間に、その歪みは消滅してしまう。

一縷の希望を見出した一同は、再び歪みを出現させるため、物理学教授・蓮見涼平(間宮祥太朗)のタイムワープに関する研究内容をもとに、加藤祥大(井之脇海)の先導で過去に戻る糸口を探ることに。

しかし渡部玲奈(古川琴音)をはじめ、お腹に子供を抱える佐藤小春(片岡凜)も危険を冒して過去に戻ることに消極的。乗客たちはそれぞれ複雑な思いを抱えていた。

一方、畑野紗枝(上白石)への気持ちに戸惑いを覚える萱島直哉(山田)。優斗もそれに気付きつつある中、直哉が思わぬ決断を。そして、再び歪みが現れて……。

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