『俺の美女化が止まらない!?』楽駆“ハル”、ウェディングドレスで阪本奨悟“恋々乃”に涙の訴え【ネタバレあり】

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『俺の美女化が止まらない!?』楽駆“ハル”、ウェディングドレスで阪本奨悟“恋々乃”に涙の訴え【ネタバレあり】

楽駆が主演を務める『俺の美女化が止まらない!?』(テレビ東京系、毎週水曜27:20~)の最終話となる第8話が、5月24日に放送された(以下、ネタバレが含まれます)。

原口苺美(鞘師里保)に正体がバレ、嘘を責められた斉藤晴臣/ハル(楽駆)は女装を後悔し、スピカドールを辞めた。その後、お店に九井恭平/恋々乃(阪本奨悟)の父親・恭太郎(神尾佑)が現れ、息子の女装に激怒。恭平はスピカドールを辞めて、大学に休学届を提出。父親の会社を手伝うことになった。

恭平が女装を始めたキッカケは、小さい頃に亡くした母親のウェディングドレスなのだと百蔵/百恵(丸山智己)から聞いた晴臣は、「全然知らなかった」「俺ばっかり弱音はいちゃって」と深くため息をつく。

そんな中、苺美から連絡があり会うことに。“女装のことを隠した理由”や“苺美に会うための努力”について、恭平から全て聞いたという苺美。恭平が「この誤解だけは解いておきたい」「僕にとって晴臣は大切な友達だから」と言っていたと晴臣に伝え、「いい友達だね」と苺美は笑顔に。晴臣は「また俺と水族館に行ってくれませんか?」と誘うと、「ハルさん、晴臣くん、どっちで来るの?」と苺美。「晴臣で行く」と答えた晴臣に「楽しみにしてる!」と苺美は満面の笑みを見せた。

晴臣は急いでお店に戻り「俺を美女にして下さい!」と頼み、ウェディングドレス姿で恭平の元に向かう。晴臣は、「恋々乃を捨てないで。そんなもんだったの? 可愛いにかける気持ちは!」「本当にそれでいいの? 今の自分は本当の自分なの?」「戻ってきて!」と恭平が乗る車を追いかけ涙ながらに訴えたが、車は走り去った。

重い雰囲気のスピカドール。開店準備をしようとしていると恭平が現れ……。

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