桜井ユキ“久美子”と八木勇征“Masato”のキス阻止に「ナイス」

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桜井ユキ“久美子”と八木勇征“Masato”のキス阻止に「ナイス」

桜井ユキが主演を務める『ホスト相続しちゃいました』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第6話が5月23日に放送。ネット上では、Masato(八木勇征/FANTASTICS)と本橋久美子(桜井)のバックハグからのキス未遂シーンにに反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

昼は契約社員、夜は売れないホストとして働くGAKU(笠原秀幸)が店を辞めると言いだす。GAKUは妻と別れ愛娘・夢芽のために収入を増やそうとホストをしていたが、働いている間は夢芽を託児所に預けるため、家計はかえって赤字になっていたのだ。それを聞いた久美子は、何とかGAKUが売り上げを上げる方法がないか模索する。

給料日の日、直樹(三浦翔平)から給料と退職金を渡されたGAKUは、売り上げも0のうえ直樹の給料から支払われている退職金を拒否。「今まで本当にご迷惑をおかけしました」と店を後にする。

久美子が給料を渡すためGAKUを追いかけると、心配をしたMasatoも遭遇。将来、姫になりたいという夢芽がMasatoの腕を掴んで「王子」と呼び離さなかったことから、最後に一緒に飲もうと久美子は声をかける。

寮では直樹たちも合流し送別会は大盛り上がり。みんなが寝静まった中、久美子が食器洗いをしていると、Masatoも起き上がり手伝うことに。久美子の洋服の袖が気になったMasatoが久美子の後ろに回りバックハグをするような形になり、2人は良い雰囲気に。久美子も目を閉じキスを受け入れようとすると、突然、夢芽が「パパ~」と寝言を言い寸止めでキスは阻止されてしまうのだった。

ネット上では、「ドキドキした」「未遂で良かった」「夢芽ちゃんナイス!」といったコメントが。また、Masatoと夢芽の絡みには「尊い」「ほっこり」などの反響が寄せられた。

次回第7話は5月30日に放送。直樹の過去が明らかになる。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話とスペシャルインタビュー動画も配信中。

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