EXIT・兼近大樹のホスト役に反響「神回」「かねちそのもの」

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EXIT・兼近大樹のホスト役に反響「神回」「かねちそのもの」

桜井ユキが主演を務める『ホスト相続しちゃいました』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第2話が、4月25日に放送。ネット上では、如月武蔵(兼近大樹EXIT)にスポットを当てたストーリー展開に反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

亡き叔父・本橋晃司(杉本哲太)の店を守るため、ホストクラブ「MAJEST」のオーナーに就任した本橋久美子(桜井)だったが、三幹部の1人で“代表”も務めるナンバーワンホスト・Masato(八木勇征/FANTASTICS)は猛反発。そんな折、三幹部の1人で“総支配人”の如月が、客の女性に腹部を刺されたという連絡が入る。

病院に駆けつけてみると、ホスト仲間と談笑し、事件の一部始終をヘラヘラ笑いながら話す姿に久美子は絶句。後に行われた裁判でも如月がホストの印象が悪くなることばかり発言したため、久美子はその非常識さに辟易する。

しかし、ホストの夜空流星(宮世琉弥)から、如月が病室で「もう怖ぇよホストなんて」と嘆いていたことや、三幹部の1人で“社長”の直樹(三浦翔平)から如月の過去を聞いた久美子は、如月も姫もホストも全部救う方法を模索。如月に歩み寄り「ホストがお客さんの人生踏み外させていいわけないでしょ!?」と説得したことで、如月の心にも変化が現れ……。

ネット上では、兼近の好演に「神回」「いい演技」「かねちそのもの」「裁判シーンは何度も見返したい」といったコメントが寄せられ、Twitterでは「#兼近大樹」がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。

次回第3話は5月2日に放送。Masatoが男装ホストとして月100万円売り上げるよう久美子に要求する。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話とスペシャルインタビュー動画も配信中。